系譜を作る上で参考にしたストーリーなどのまとめ ■グラディウス(AC) 母なる惑星グラディウス。 この美しき星に亜時空星団バクテリアンの侵略の魔の手がのび、激しい戦いを繰り広げていた。 その猛攻撃により絶滅の危機に瀕している惑星グラディウスは、 最後の手段である超時空戦闘機ビックバイパーを発進させることになった。目指すは敵要塞ゼロス。 この壮絶な戦いに終止符を打つには、敵軍の真っただ中へ進撃しその中枢を壊滅させるほか手立てはないのだ。 さあ、発進だ!ビックバイパーが今、壮大なる暗黒宇宙へ飛び立った。 ■グラディウス(FC) (i-revo) 母なる美しき惑星グラディウスは、亜時空星団バクテリアンの激しい宇宙侵略攻撃により絶滅の危機にひんしていた。 我々の惑星グラディウスを守るために、超時空戦闘機・ビックバイパーが今、暗黒の宇宙に飛び立った。 壮大なる異次元空間とバクテリアンの総攻撃がビックバイパーを待ち受ける。めざすは敵要塞ゼロス。 エネルギーカプセルを集め、パワーアップだ! グラディウスを救えるのは君しかいない。 勇気と集中力で、さあ、発進せよ! ■グラディウスII(AC) 今から2年前、惑星グラディウスは突如として現れたバクテリアンからの攻撃にさらされていた。 苦戦を強いられていたグラディウス軍は、最後の手段として超時空戦闘機ビックバイパーの発進を決意。 敵の真っ只中に飛び込んだビックバイパーは壮絶な死闘の末、 バクテリアンの中枢、要塞ゼロスを壊滅しグラディウスに勝利をもたらした。 そして今、バクテリアンの猛威は再び惑星グラディウスを襲った。 新たなる敵、特殊部隊ゴーファーの攻撃が始まったのだ。 ■グラディウスII(FC) バクテリアン。 とどまる事を知らない闇の力は、急速に膨張し、 無数の銀河が次々と呑み込まれていく……。 今から2年前、惑星グラディウスは突如として現れたバクテリアンからの攻撃にさらされていた。 その強大なパワーの前に苦戦を強いられたグラディウス防衛軍は、スターファイター"ビックバイパー"の戦線投入を決意する。 それは、エネルギー制御に問題を抱えたまま開発停止となった病める前世の遺物"超時空兵器"であった。 ビックバイパーは壮絶な死闘の末、バクテリアンの要塞"ゼロス"を撃破し、グラディウスに勝利をもたらした。 そして、超時空兵器の重要性を認識した軍は、開発プロジェクトを再始動させたのである。 そして今、バクテリアンの猛威は再び惑星グラディウスを襲った。 防衛軍が必死の攻防を続ける間にも、その圧倒的な力に主要都市の大半が消滅していく……。 超時空兵器の開発は急ピッチで進められてはいたが、エネルギー制御の問題は未だ解決されていなかった。 バクテリアンの特殊攻撃隊"ゴーファー"の前に最後の防衛戦も破られようとしているその時、一機のスターファイターが発進した。 人々の最後の希望を受けて、再びビックバイパーが舞い上がったのだ。 (i-revo) かつて4人の兄弟達が一つに並んだ時、そこに光と闇のカオスが生まれ、最初の審判が下された。 そして、そこからすべてが初まったのだ 惑星グラディウス史記Tより メタリオン星系第一番惑星「GRADIUS」 それは大いなる海と緑を持つ美しい惑星である。 かつてのバクテリアン星団との壮絶な戦いも、今では遥かな過去のものとなり 歴戦の勇士ビックバイパーですら、その翼を休め 永遠の眠りについたかに見えたが・・・・・・。 グラディウスを含む4つの惑星が10000年に一度の惑星直列を迎えた時 すべてが始まった 4つの惑星を中心に出現した暗黒のガス雲により 周囲のスペースプラントは燃えさかり、 ・・・・・・そして謎の部隊「ゴーファー」によるグラディウスへの攻撃が始まった。 ■グラディウスIII(AC) 限りなく深く暗い闇の彼方、幾重にも重なる暗黒銀河・・・。 その未知なる領域より生まれいでし謎の破壊神"バクテリアン"が再び活動を開始しはじめた・・・。 "ダーク・フォース"、"バクテリアン"が自らの野望を達成すべく発動した最後の攻撃である。 "ダーク・フォース"は、 我々の想像を絶する強大なパワーを持つエネルギーで全宇宙を包み込み破壊と殺戮の限りを尽くす。 侵略の影はグラディウス周辺の惑星を次々と飲み込み、今まさにグラディウス本星に魔の手を伸ばしつつあった。 グラディウス連邦政府は この脅威に対処すべくグラディウス全軍を挙げての一大防衛網を敷き、 総攻撃に臨んだが、このかつてないほどの強大なダーク・フォースを前に必死の防衛も破られようとしている。 そして再び超時空ファイター、ビックバイパーが発進。全宇宙の命運を賭け、果てしない闇の彼方へと今、飛び立つ・・・。 ■グラディウスIII(SFC) (i-revo) 限りなく深い闇……。暗黒銀河。 その未知なる領域に再び黒い生命が誕生した。 ダーク・フォース……、破壊神バクテリアンは、想像を絶するパワーを持つエネルギーで全宇宙を包み込み殺戮を始めた。 侵略の魔の手はグラディウス周辺の惑星をも次々と飲み込み、母なるグラディウスにも刻々と、その危機が迫るグラディウス連邦政府の敷く一大包囲網は、かつてないほど強大なダーク・フォースを前にもろくも崩れ去ろうとしている。 超時空ファイタービックバイパー。 いま、全宇宙の命運を賭け、果てしない闇の彼方へ再び、飛び立つ……。 ■グラディウス外伝(PS) 第3次バクテリアン戦役(グラディウスIII)において、バクテリアン星団の中枢を破壊、その殲滅に成功したグラディウス星は侵略の脅威から解放された。 それから数百周期・・・永き平和の中で、飛躍的な発展と進歩を遂げた文明によりかつてないほどの繁栄の時を迎えていたグラディウスだったが、悪夢は全く突然に再び彼らの前に現れた・・・ 戦役以前から「闇の宙域」として恐れられ、近づくことを禁じられていた暗黒星雲に向かった捜査船が消息を絶ったのを皮切りに、付近の植民惑星やコロニーが次々と正体不明の何者かの攻撃によって壊滅させられていったのである。 長き平和の中で戦いを忘れつつあったグラディウス軍は、各所で敗走につぐ敗走を重ね、正体不明の敵の進撃はついにグラディウス本星をもその魔手に捕えようとしていた。 ここにいたり、グラディウス軍司令部は最後の賭けに出た。敵の発生源であり侵略拠点でもある暗黒星雲中心部に対して、最新鋭超時空戦闘機4機による奇襲作戦を発動したのである。グラディウス星の命運を担い、4つの翼が今、銀河の深淵に向けて飛び立った。 DURING THE 3RD BACTERIAN WAR. PLANET GRADIUS DEFEATED THE BACTERIANS BY DESTROYING THEIR CENTER OF POWER. THE THREAT OF INVASION WAS GONE AND PEACE RETURNED TO GRADIUS. TWO HUNDRED YEARS PASSED. THE CIVILIZATION OF GRADIUS PROSPERED, AND IT LOOKED AS IF THE PEACE WOULD LAST FOREVER... BUT THE NIGHTMARE SUDDENLY RETURNED. IT BEGAN WITH THE DISAPPEARANCE OF A SCIENCE VESSEL WHICH WENT TO THE DARK NEBULA KNOWN AS "THE EVIL RANGE". "THE EVIL RANGE" WAS NEVER INVESTIGATED BEFORE BECAUSE IT WAS KNOWN AS A DANGEROUS NEBULA AND ENTRY WAS PROHIBITED BY THE GOVERNMENT. SOON AFTER THE DISAPPEARANCE OF THE SCIENCE VESSEL. THE COLONY PLANETS OF GRADIUS WERE ATTACKED AND RUINED BY SOME UNKNOWN FORCE. THE GRADIUS ARMY FOUGHT GALLANTLY, BUT THE INVADERS WERE OVERPOWERING AND THEY DESTROYED 99% OF THE GRADIUS ARMY. AT THIS POINT, GRADIUS ARMY HQ DECIDED TO LAUNCH A DESPERATION ATTACK TO THE CENTER OF THE DARK NEBULA WHICH SEEMED TO BE THE SOURCE OF THE INVADERS. RECEIVING THE ORDER, 4 HYPER SPACE FIGHTERS LAUNCHED FROM THE MOTHER- SHIP TO THE DARK NEBULA CARRYING THE LAST HOPE TO SAVE PLANET GRADIUS ON THEIR WINGS... VIC VIPER グラディウス宇宙軍が開発した最初 の超時空戦闘機にして、軍の主力をに なう名機中の名機。長大な航続距離、 柔軟な運用性、強力な火力を兼ね備え たその優れた設計思想は、第1次バク テリアン戦役以来数百年に渡つて受け 継がれ、後発他機種の設計に大きな影 響を与えている。現在の機体は11代 目にあたる。 Length: 14.70m (48.23ft) Wingspan: 21.64m (70.00ft) Height: 5.93m (19.5ft) Crew: 1 Max Speed: 5.62c (1c = speed of light) Drive: M-88 Annihilation Engine x1 LORD BRITISH 第1次バクテリアン戦役の後、グラディ ウスと同盟星であるラティスは、バクテリ アンの精鋭部隊ゼロスフォースの襲撃をう け窮地に陥つたが、ラティス王家第1王子ブ リティッシュは、試作機で単身、惑精を脱出 し、後にグラティウス軍の援助を受けてラ ティス奪回を果たした。 その後、この機体がラティス軍の防空戦 闘機として正式採用された際、惑星を救つ た王子の有敢さを称えてその名を冠される こととなる。 Length: 13.50m (44.29ft) Wingspan: 20.24m (66.40ft) Height: 5.47m (17.9ft) Crew: 1 Max Speed: 5.60c Drive: RA-3 Annihilation Engine x1 JADE KNIGHT 第3次バクテリアン戦役末期、ビックバ イパーを支援する機体としてファルシオ ンBと同時に開発が進められていた拠点 攻撃用超時空戦闘機。 戦役終結と同時に開発予算が縮小さ れ、基本設計段階で開発計画は中止の憂 き目にあつていたが、今回の緊急事態発 生とともに開発再開。急ピッチで進められ、 奇襲作戦発動直前に試作機が完成した。 Length: 14.55m (47.74ft) Wingspan: 23.58m (77.36ft) Height: 6.03m (19.8ft) Crew: 1 Max Speed: 5.70c Drive: M-3 Annihilation Engine x2 FALCHION β ジェイドナイト同様、ビックバイパーの 支援を目的として開発された制空戦闘 機。新型の火器管制システムと広い射 界を持つ新型レールガンを搭載し、移 動目標とのドッグファイトに主眼を置いた機体 として一旦は完成をみたものの、今回の 作戦に投入されるにあたつて、遠距離目 標への攻撃力の増強が行われた。 機体名の後ろに付けられた記号は、 初期型(a)と改良型(b)との区別を表 すバージョン記号である。 Length: 14.70m (48.23ft) Wingspan: 21.64m (80.00ft) Height: 5.93m (19.5ft) Crew: 1 Max Speed: 5.63c Drive: M-88 Modified Annihilation Engine x1 ■グラディウスIV(AC) (インストカードでのストーリー・表版ストーリー) すでに人々の記憶からは遠い過去のことであった。 破壊星団“バクテリアン"の名は忘れ去られようとしていた。 惑星グラディウスは復興し、平和が当たり前の世になった。しかし、悪夢は再び訪れた。 圧倒的な敵戦力の前に、グラディウス防衛軍は降伏目前となった。 その時、グラディウス星の空に、たった1機、白い機体の飛び立つ姿があった... (公式HPでのストーリー・裏版ストーリー) 伝説は人々の記憶の彼方へと去っていった。 あの戦いも英雄も、あたかも神話の出来事のように感じられそして忘れられていた。しかし、決して平和ではなかった。 宇宙からの悪魔は現れなかったが、「敵」を失った星の若者は有り余るエネルギーを互いに傷つけあうことで消化した。 昔を知る者達は、小さな新しい悪が徐々に大きくなることに気付いていた。星には悪魔と戦う力はもうなかった。 圧倒的戦力の前に降伏寸前に追い込まれるのにさほどの時間も必要ではなかった。 人々があきらめかけたその時に、それは飛び立った。人々の夢も希望も、そして想いも、何もかもを復活させる為に! (公式HP) 伝説の機体、VIC-VIPER。 今回、見た目の変化が明らかではあるが、本機で4代目という説が一般的である。 かなりの高性能であるらしいが詳しいスペック、またそのパイロットをも一切のデータは不明となっている。 ■グラディウスジェネレーション(GBA)  それはたった1つの小さな隕石の衝突から始まった・・・。  平和と繁栄を謳歌するグラディウス星系第五惑星ラミレスが突如として沈黙した。 さらに星域周辺を航行中の宇宙船がことごとく消息を絶つという事件が起きた。 事態を重く見たグラディウス連邦政府は、直ちにその謎を解明すべく調査を開始。 間もなく、驚くべき事実が判明したのだった。  前回のバクテリアンとの最終決戦で敵要塞惑星を破壊した際に、敵生体兵器の自己増殖DNAプログラムが付着した破片が無数に飛散した。 その破片の1つが長周期軌道に乗り、400年の時を経て隕石と化し、再びグラディウス星系に還ってきたのだ。  隕石に付着したDNAプログラムは衝突直後、自己増殖プログラムを起動。 瞬く間に惑星ラミレスは制圧されていたのだ。  反撃の術もなく炎に覆われ、人々が絶望に打ちひしがれる中、ふと老人が空を見上げた。 その目に写ったのは、真紅に染まった空に白い軌跡を描いて飛翔する1機の戦闘機だった。 彼は、それが幼き日に伝え聞いたことのある伝説の超時空戦闘機「ビックバイパー」であることを確信し、まだわずかながらも希望があることを知るのだった。  人々の遠い記憶は蘇り、新たなる戦いが幕を開ける・・・。 ■グラディウスNEO(PHN) 惑星グラディウス栄光の時代から幾千年。 星は興亡の果てに新たな文明を築いていた。 星間航行のすべを再び手に入れた文明は新天地を求めて数多くの惑星を開拓し、それぞれが新たな国家を形成していった。 星系は穏やかな繁栄のときを迎えていた。 しかし均衡は破られた。軍事国家ラーズの帝国支配が始まったのだ。 多くの星がグラディウス連合を組織し、これに対抗した。 月日の果てに疲弊と停滞が星々を包んだ。 そしてついに帝国軍は禁断のロストテクノロジーに手を染め連合軍に最終決戦を挑む。 連合軍は敵から収奪したロストテクノロジーで対抗する事を決議。 超時空戦闘機フォースバイパーは帝国軍の攻撃が到達するより早く、敵の惑星を攻撃する。 作戦の成功は誰にも約束できない…。 (Wikipedia) 惑星グラディウスの全盛期から数千年後、宇宙では新たな文明が芽生え、この間に失われていた星間航行の術も発掘されていた。 そんなある時、軍事国家ラーズがラーズ帝国を名乗り全宇宙の支配をもくろむ。 長期化する戦争の中でラーズ帝国は過去のテクノロジーを発掘、これで最終決戦へと駆り立てていた。 そんなある日、ラーズ帝国が開発していた戦闘機"フォースバイパー"が連合軍に奪われ、奇しくもそれは帝国への反撃に用いられることとなった……。 ステージ構成 中立地帯 ラーズ帝国との戦闘の最前線より若干入った地帯。 小惑星群 ラーズ帝国へ進むためにはこの残骸地帯を進行する必要があった。 そこはかつてバクテリアンが兵器を設置した前線基地。 今では未知の生命体が寄生する土地になっていた…。 モアイやゼロスフォースが登場する。 なお、一部のモアイは破壊できない。 帝国艦隊 ラーズ帝国の戦艦が待ち受ける。 スペースハイウェイ ラーズ帝国の中心部へ向かうハイウェイ。 途中に高速スクロール地帯が存在する。 高速スクロール地帯を抜ければ帝国の基地はすぐそこ。 ラーズ帝国基地 帝国の本拠地に侵入。 途中に多数(mova版では12、FOMA版では16)の小部屋に別れたブロックが存在し、プレイヤーは進む部屋を任意に選択できる。 そこを抜ければビッグコア、そして最終ボスが待ち受ける。 ■グラディウスNEOインペリアル(PHN) 惑星グラディウス栄光の時代から幾千年。 星系は繰り返される戦いの歴史の中にいた。 グラディウス連合軍と軍事国家ラーズとの対立は、 両軍滅亡という消失点に向けてスパイラルを加速し始めた。 ラーズ軍が開発を進めていた禁断のロストテクノロジーによる 開発試作機、フォースバイパーが 連合軍に略奪されたことが、均衡を破ったのだ。 帝国軍はグラディウス連合軍に対して最終決戦に望むことを決議。 しかしその時、軍部の統一という独裁から離反し、 秘密裏に帝国領脱出を試みる者がいた。 連合軍へいち早く作戦を知らせるため、 もう1つの開発試作機、ビッグコア・カスタムを奪って・・・。 帝国軍は粛清部隊による抹殺を試みた。 裏切りを鉄の忠誠で裁くために。 いまここにビッグコア・カスタムの孤独な戦いが始まった。 撃つべきは昨日の友、つかむのは希望の明日・・・。 ■グラディウスV(PS2)  遠い昔、深い闇の領域から生まれし破壊生命体は、度重なるグラディウス軍との戦いで壊滅した。 しかし、宇宙に飛び散った細胞の一部は、暗い宇宙の片隅で少しずつ増殖していき、永い時を経て新種のバクテリアン細胞として形成し始めていた。   −時は流れグラディウス暦8010年− 突然ワープアウトしたゼロスフォースの奇襲により、衛生軌道上空に浮かぶ宇宙ステーションが大打撃を受けた。 グラディウス軍は直ちに反攻作戦を開始、広範囲攻撃支援ユニットを搭載した超時空戦闘機ビックバイパーが反撃に飛び立った。 ■沙羅曼蛇(AC) 美しい輝きを放つ水の惑星ラティスには昔から語り継がれている「炎の予言」があった。 〜千光年の彼方より、炎の海に生まれ棲む巨大な竜が目覚めし時、 狂気のフォースが迫り来て、天地は闇にのみ込まれ、やがて光は打ち砕ける〜 そして、その予言通りにバクテリアン星団のサラマンダ軍が惑星ラティスの侵略を始めた。 ラティスの王子は、自分の名を付けた時空戦闘機「ロードブリティッシュ号」で自ら戦闘に挑んだが、 満身創痍で脱出し、かつてバクテリアン星団を打ち破ったといわれる惑星グラディウスに救援を求めた。 知らせを受けたグラディウス軍の勇者は、ロードブリティッシュ号を伴って、 強大な支配力を持つサラマンダ軍の母星へ飛び立った。超時空戦闘機ビックバイパー発進!! ■沙羅曼蛇(FC) (i-revo) 美しい輝きを放つ水の惑星ラティス、そこには昔から語り継がれている"炎の予言"があった。 「千光年の彼方より、炎の海に生まれ棲む巨大な龍が目覚めし時、狂気のフォースが迫り来て天地は闇に呑み込まれ、やがて光は打ち砕ける。」 巨大な勢力で侵略を続けるバクテリアン星団、その精鋭戦隊サラマンダ軍の侵攻がここラティスに始まった。 サラマンダ軍の究極生命システマイザー「ゼロスフォース」に吸収され、今や惑星生命体と化したラティスには、もはや反撃のすべはなかった。 この惑星の王子ロードブリティッシュは自らも時空間戦闘機で迎撃を試みたが、もはやサラマンダ軍の敵ではなかった。九死に一生を得てゼロスフォースを脱出した王子は、かつてゼロス軍を打ち破ったと言われる惑星グラディウスに救助を求めた。 その連絡を受けたグラディウスの勇者は、超時空間戦闘機に乗りこみ、巨大な支配力を持つサラマンダの母星へと旅立った。 ■沙羅曼蛇(PCE) (i-revo) 美しい輝きを放つ水の惑星ラティス、そこには昔から語り継がれている"炎の予言"があった。 「千光年の彼方より、炎の海に生まれ住む巨大な龍が目覚めし時、狂気のフォースが迫り来て天地は闇に呑み込まれ、やがて光は打ち砕ける。」 巨大な勢力で侵略を続けるバクテリアン星団、その精鋭戦隊サラマンダ軍の侵攻がここラティスに始まった。 サラマンダ軍の猛攻にラティス軍は反撃のすべもなく、自らも戦闘に挑んだラティスの王子ロードブリティッシュは、満身創痍で脱出し、惑星グラディウスに救援を求めた。 その知らせを受けたグラディウスの勇者は、超時空戦闘機に乗り込み、強大な支配力をもつサラマンダの母星へと飛び立った。 ■ライフフォース(AC) バクテリアン軍との戦いから2年。 平和をとりもどした惑星グラディウスに、再び危機が迫りつつあった。 宇宙空間にとつじょ現れた謎の生命体"ライフフォース"。 それは、あらゆる物質を吸収し成長を続ける超生命体なのだ。 このままでは、グラディウスが吸収されてしまう! 人々は、超時空ファイター"ビックバイパー"に、最後の望みを託した・・・・・・。 ■沙羅曼蛇2(AC) 星間歴0999…。 亜空間生命体「ドゥーム」が侵略を開始した。 彼らの出現によって宇宙空間が歪み、人類が開拓してきたさまざまな星系は亜空間にのみ込まれていった。 かろうじて難を逃れた人々は母星グラディウスを最後の拠点とし反撃にでた。 今、人類最後の希望を賭けて、二機の超時空戦闘機が発進する。 ■グラディウス2(MSX)  帝国暦6658年、以前より交戦状態となっていた亜時空星団“バクテリアン"の再攻撃を受けた“グラディウス"帝国軍は、超時空戦闘機“ビックバイパー"を中心とした攻撃隊によって、バクテリアンの撃退に成功する。(以上「グラディウス1」) しかし、着々と戦乱の芽は、グラディウス帝国内部に成長していたのであった……。  帝国暦6664年、グラディウス帝国の宇宙科学技術長官“ヴェノム"による軍事クーデターが勃発。 しかし、グラディウス皇帝、ラーズ17世の指示により鎮圧に成功、クーデターは失敗する。  逮捕されたクーデター首謀者、ヴェノムら10名は辺境の惑星“サード"へ追放される。  帝国暦6665年、皇帝ラーズ17世が暗殺される。このことは政局に重大な影響を及ぼした。 帝国政府内で統一された後継者が選出できず、グラディウス帝国の政局は混迷の色を深め、事態は最悪となった。  この混乱に乗じ、ヴェノムら10名は惑星サードを脱出、行方不明となる。  同年、“ビックバイパー"の後継機である“メタリオン"完成。前性能を上回る優秀な機体であることが確認された。 しかし、ヴェノムの天才的頭脳によって設計、途中まで開発されたこの機体は、一部不安定な要素を包括していた。  調査の結果、軍上層部には“メタリオン"が、その真の能力を発揮するためには、設計者であるヴェノムが、惑星サードから携えて脱出した“バイオコンピューターシステム"との連動が不可欠、との報告がされた。  宇宙暦6666年、グラディウス帝国の重要な拠点となる、7つの植民星との連絡が一斉に途絶。 軍による調査の結果、何物かによる侵略であることが判明する。 侵略者は、バクテリアンの手により復活したヴェノムであった。 (i-revo) 序.グラディウス歴6644年、亜時空星団バクテリアンとの間で勃発した、第一次プラネット・ウォーは、グラディウス史記の中では「北十字戦記」として記されている。 この戦いでグラディウス帝国の受けた被害は惑星全体の65%に及び、その大半が帝国都市のある北半球に集中した。 しかし、闇に閉ざされた南半球側へのわずかな被害が、後にグラディウス帝国を危機へと導くトリガーとなることを、誰が予見しただろうか。 惑星グラディウスは、太陽系から2億8千万km離れたところに位置し、その地軸は太陽に対してほぼ水平を保つ。 このため、北半球では一年中太陽の恩恵を受け、逆に南半球は常に闇に閉ざされていた。 ここを母星とするグラディウス帝国は、人口約20億人、周囲に7つのネオ・スペースプラントと呼ばれる殖民星を持つ。 帝国の主要機能は、太陽のあたる北半球側に集中し南半球側の開拓はほとんど行われていない。 リーク人は、惑星グラディウスの南半球側に住む唯一の民族であった。 彼らの生活形態は原始的ではあったが、他の民族と一線を画するサイコパワーを持っていた。 リーク人の持つサイコパワーは、リーク・パワーと呼ばれ、あらゆる動力機器及び生体のエネルギー源として利用可能であることが知られていた。 その特異で強靭なパワーは、常に体内に保有する強力で特殊なマグネティック・イオンによって維持され、それゆえ自然界に存在する多種雑多な宇宙線を極度に嫌い、比較的宇宙線量の少ない南半球に住居を求めたのであった。 しかし、帝国政府は原始的な彼らリーク人の存在を憂い、認知を拒否していた。 「北十字戦」におけるグラディウス本星への攻撃で、リーク人居住地域への直接攻撃はほとんどなかったが、流れ弾の爆発時に放出される宇宙放射線の影響によって多くのリーク人が死亡した。 この戦いのあと、生き残ったリーク人はわずか12名。 しかし、復興に手間取る帝国政府の援助活動がリーク人に及ぶことはなく、その後4名が死亡した。 この時を期して、リーク人の帝国に対する不信と憎悪は急速に増大していった。 生き残ったリーク人の中で、もっとも帝国に対して憎悪を抱いたのはヴェノムであった。 しばらくして、彼は仲間ら4名と共に帝国政府のある北へ向かい、やがて音信は絶えた。 こうして生き残ったリーク人は3名となり、その中にジェイムス=バートンがいた。 ジェイムスは当時3歳、両親を北十字戦で失った孤児であった。 グラディウス歴6645年、リークパワーの研究に着手していたグラディウス帝国宇宙科学庁は、そのパワーの分析と利用価値に関する報告書を完成、その重大性から、リーク人の早期認知を政府に答申した。 この報告に基づき、政府はリーク人の正式認知を決め、リーク人保護政策を打ち出したのに続き、大掛かりなリーク人実態調査を実施した。 しかし、帝国に対して不信感を抱くリーク人たちは、帝国の保護政策に反発、リークパワー研究のため宇宙科学庁に収容されたジェイムスを除く全リーク人が、間もなく帝国政府のもとを去った。 ジェイムスは将来の帝国宇宙軍への参加を志し、宇宙科学庁に残った。 グラディウス歴6647年、第16代皇帝が死去。 かわって、ラーズ17世が第17代皇帝の座に就いた。 この頃から、惑星グラディウスを照らし続けてきた太陽に異変が起こった。 太陽黒点が消滅し、中心部の温度が異常上昇を始めたのだ。 太陽光は次第に青みを増し、光量も増加していった。 地表の温度は徐々に上昇し、気候にも変化の兆しが見え始めた。 これらの変化に対する対応は、グラディウスの技術力で十分可能であったが、重大なことはグラディウス帝国の全エネルギー源が、太陽ぬ含まれるリカベラー粒子の抽出して生成されているという事実であった。 太陽の異変によって、リカベラー粒子の抽出は不安定となり、エネルギーの供給に大きな影響が出始めたのであった。 帝国政府は、新しいエネルギー源としてリークパワー応用技術の確立を急いだ。 そのためにはリーク人の全面的な協力が必要となってくる。 帝国政府が、リーク人の探索、保護政策を急いだのもこういう背景があってのことであった。 この政策は、一部リーク人の反発を招いたが、おおむね順調に進行していった。 グラディウス歴6653年、宇宙科学庁は、リークエネルギー生成システムの開発に成功、さらにはリークパワーエンジンを搭載した初めての超時空戦闘機「ビックバイパーが完成した。 しかし、これと相前後して宇宙科学庁内部では、リーク人技術者とグラディウス人との間の対立が深まった。 ジェイムス=バートンは、両者間の対立を憂い、宇宙科学庁から国防省へと移籍した。 グラディウス歴6658年、バクテリアンの再度の襲撃をきっかけに、第二次プラネット・ウォー(「闇の女神戦」)が勃発した。(グラディウス1) この戦いで、ジェイムス=バートンはリークパワーエンジンを搭載した超時空戦闘機「ビックバイパー」のパイロットに任命され、激戦の末バクテリア軍の撃退に成功した。 この戦いを契機にリークパワーは大いに注目され民間の研究機関をも巻き込んだ開発競争が激化していった。 開発競争が激化してゆく状況のもと、宇宙科学庁初のリーク人の技術庁長官が誕生した。 彼こそが、「北十字戦」後、忽然と消え音信を絶った、ヴェノムであった。 ヴェノム長官指揮のもと、エネルギー効率を飛躍的に改善するための「ハイパードライブシステムII」が開発され、このシステムをリークパワーエンジンに応用したサイキック・リークパワー推進装置が実用化されるに至った。 国防省は、次期超時空戦闘機への推進装置の本格的採用を決め、宇宙技術庁は最新鋭超時空戦闘機「メタリオン」の開発に着手した。 そのような状況の中で帝国政府は、ヴェノムの宇宙科学技術庁長官就任に対して秘かな疑惑を持ち始め、ヴェノム長官周辺の調査を実施した。 時を同じくして、宇宙科学庁内部のリーク人とグラディウス人との対立は静かに、しかし確実に進行していった。 やがてその対立は、宇宙科学庁と帝国政府間の対立へと発展する様相を見せ始め、グラディウス歴6664年、ついに宇宙科学庁によるクーデター勃発に至ったのである。 グラディウス歴6664年、宇宙科学庁長官であるヴェノム博士を始めとする10名によるクーデターは、17代皇帝ラーズのグラディウス軍緊急発動により鎮圧された。 ヴェノム博士らは逮捕されクーデターは失敗に終わった。 軍事裁判ののちヴェノムらは惑星サードへと追放された。 しかし、クーデターの影響に政局の混乱は続き、翌6665年、不穏分子の凶弾により皇帝ラーズが暗殺され、さらに帝国政府の後継者争いから政局は混迷の色を深め、事態は最悪を向かえた。 この間、ヴェノムら10名は、第三者の荷担によって惑星サードから脱出逃亡し、行方不明となった。 グラディウス歴6665年、政局混迷の中、ヴェノムが帝国宇宙科学庁長官であった頃より開発の進められていた超時空戦闘機「メタリオン」が完成した。 「メタリオン」は、度重なるテストフライトで優秀な性能を如何なく発揮したが、エネルギー増幅システムである「ハイパードライブシステムII」の効果が不安定である事実が指摘された。 調査の結果、国防省にもたらされた報告は、ヴェノムが惑星外に持ちだした「バイオコンピュータシステム」との連動が不可欠、というものであった。 グラディウス歴6666年、惑星グラディウスのネオ・スペースプラント7惑星からの通信が一斉に跡絶えた。 いわゆる「サイレント・ナイトメア事件」である。 帝国政府の調査により、何者かによる侵略であることが判明した。 同年後半、侵略兆候がグラディウス本星へと及ぶに至り、事態は急速に緊迫の度を増していった。 侵略者は、バクテリアンの手により復活したヴェノムであった。 ヴェノムは、皇帝ラーズによって惑星サードに追放されたのち、バクテリアンの荷担により惑星シンへと逃れた。 バクテリアンは、ヴェノムに対してリーク人特有の超能力を最大限に引き出すため、大掛かりなサイボーグ手術を施した。 惑星シンにベースを構えた新生ヴェノムは、7つのスペースプラントを次々と侵略し、今まさにグラディウス本星に魔の手を延しつつあった。 グラディウス帝国政府は、新開発スペース・ファイター「メタリオン」の出動を決めた。 しかし、エネルギー増幅システムに不安材料のある「メタリオン」を駆っての出撃は冒険であった。 ヴェノムの持ちだした「バイオ・コンピュータ・システム」とのリンクを試みながら、ヴェノム艦隊を撃ち倒さなければならない。 その重要かつ困難な使命を帯びたパイロットに、帝国政府首脳は、「ビックバイパー」の元パイロットでありヴェノムと同じリーク人のジェイムス=バートンを指名した。 カウントダウンが発進官制基地に響き渡る。 ――爆裂音!地響きと共に、「メタリオン」が発進。 惑星グラディウスの命運をかけた闘いが、いま始まった。 ■沙羅曼蛇(MSX) (i-revo) ・予言された運命の歴史 わが故郷、ラティス系惑星群。 生命誕生から1億2千万年の歴史を有するテスラ系銀河の中に位置する惑星群だ。 この惑星群は、惑星ラティスを中心に4つの惑星で構成されており、各惑星にはアイエネス、ラウィニア、キルケ、オデュッセウスの名がある。 ラティス系惑星群は文明の星であり、その歴史は、ラティス文明の興隆とともに形づくられてきた。 ラティス文明は大きく2つに分類される。 そのひとつは約1億年前に興った古代ラティス文明である。 古代ラティス文明はリークパワーを巧みに利用した生活文明で、文化的に非常に高度な文明であった。 古代ラティス人は争いごとを嫌い、極度の自己制御能力を持っていた。 なぜなら、彼らの持つサイコパワーは、あまりに強力すぎて、ひとたび戦争が起こると宇宙の破滅に直結することを彼ら自身が熟知していたからである。 古代ラティス文明が滅亡した直接の原因は、古代太陽が死滅するに至り、太陽の宇宙放射線がラティスに照射されたことによる。 この時、彼らが宇宙放射線に耐えきれなかったのも徹底した自己制御によるリークパワーの低下が原因のひとつであると考えられている。 古代ラティス人が使用したリークパワーは原始リークパワーと言われ、現在の私達が実用化しているリークパワーとは根本的に異なる。 そのパワーは私達の想像を絶するものであったと聞いている。 原始リークパワーに関しては、私達よりも惑星グラディウスにおいて特に研究が進んでいる。 これは、惑星グラディウスのリーク人を中心とする研究グループによるものだが、それというのも、実は惑星グラディウスのリーク人の祖先は古代グラディウス人と同一種族から派生したものとされているからである。 私の兄は、惑星グラディウス帝国宇宙考古学研究所の所長・ヴァン=イアンドロス=フレーリーである。 私はその兄から、古代ラティス文明の遺産のひとつに「炎の予言」があるというのを聞いている。 古代ラティス人はリークパワーを利用して、未来に予言を行った。 予言は極めて神聖な儀式として日食の日(1万年に1回あった)に地下祭場にて行われた。 彼らは1億年先のことがらまで予言する能力があったと言われている。 彼ら古代ラティス人は、自分達の子孫、つまり私達の滅亡を予言してしまった。 彼らは「炎の予言・序章」に次のように記している。 われらは 赤き太陽の永遠に沈みし時からやがて滅びゆく運命と知りしものなり。 われらは われらの子孫を救うため われらの見うる来たるべき世界の予言を行うものなり。 そして今、その予言の時がやってきたのだ。 惑星ラティスを取り巻く4惑星は、"沙羅曼蛇"と呼ばれる謎の艦隊によって攻撃された。 彼らは惑星オデュッセウスに拠点要塞を置き、わが故郷、惑星ラティスをも制圧した。 私達は、輸送中継ステーションZOTに退避した。 しかし、間もなくここも攻撃を受ける事だろう。 『私達は、このまま滅亡の時をむかえるのでしょうか……。』 私は、惑星グラディウス帝国宇宙考古学研究所所長・ヴァン=イアンドロス=フレーリーである。 いま、惑星ラティスに残したわが弟から最後の便りが届いた。 『今、私達は"予言"の時をむかえています。 兄さんの教えてくれた悪魔のようなあの"予言"は現実のものとして私達の眼前に迫りつつあります。 これが最後になるかもしれません。 私達はこのまま滅亡の時をむかえるのでしょうか……。』 私は当初原始リークパワー研究のために、単身惑星グラディウスへとやって来た。 その後、私の興味が、近年発見された「炎の予言」の研究へと移行した。 「炎の予言」は、最近私がまとめた報告書のとおり、断片的にしか解明されていない。 しかし、ヴェノム事件をはじめとする、6644年の「北十字戦」移行の異変は、まぎれもなく「炎の予言」が示唆していると断言できる。 今が「炎の予言」によって予言された時代にかかっているとすれば、わが故郷ラティスの異変も、古代ラティス人とリーク人の関係も説明がつくではないか!わが弟よ、故郷ラティスは救われるぞ。 「炎の予言」は、"滅亡"ではなく、来たるべき"未来"を予言しているに違いない。 今、運命ともいうべき「炎の予言」によって、新たな"歴史"が形づくられようとしているのだ! ■ゴーファーの野望エピソード2(MSX) (i-revo) グラディウス歴6718年、ラーズ18世(ジェイムス・バートン)死去。 享年77歳。 翌年、その数々の偉業を後世に伝えるべく、ジェイムスの丘造成。 グラディウス歴6790年、ディヴィッド・バートン誕生。 ジェイムス・バートンの直径子孫である彼もまた、強力なリーク・パワーの持ち主である。 19年後、6809年。 亜空間戦闘機『ヴィクセン』完成。 かねてより切望されていたバクテリアンの本拠地である亜空間への入り口がこれで開かれたのである。 パイロットは、ディヴィッド・バートンその人である。 亜空間。 ヴィクセンに搭載されているA.I.C. 〔ARTIFCIAL INTELLIGENCE COMPUTER〕『ガウディ』のソナーが異常をキャッチ。 バクテリアン軍が時空超越装置で過去へ向かっていた。 バクテリアンの目的は、幼少のジェイムス・バートンを抹殺し、その後の歴史を変えてしまおうというものだった。 ヴィクセンの亜空間航法とブラックホール・パワーを使い、あとを追うディヴィッド。 バクテリアンの野望を阻止できるのか? ■ソーラーアサルト(AC) (ストーリー1) MISSION SOLAR ASSAULT - 敵恒星型機動要塞を撃破せよ。 バクテリアン戦役の終焉、誰もが全宇宙に平和が訪れると信じた。 しかし突如出現した恒星型の巨大な機動要塞が、 周辺惑星群への侵略を開始、再び全宇宙は戦火に包まれた。 惑星グラディウスとラティスは合同作戦<mission solar assault>を展開、 ビックバイパーとロードブリティッシュ、そして最新鋭機アルピニアに出撃命令が下された―― あのグラディウスが3Dポリゴンを駆使した、かつてないSTGとして復活。 全宇宙の命運をかけた新たな戦いが、今始まろうとしている。 (ストーリー2) 謎の恒星型移動要塞を迎撃せよ。 宇宙暦6814。突如、謎の恒星型移動要塞が出現した。 グラディウス星防衛軍最高機密機構:JOHNはただちに DEFCON 1(=第1種非常警戒体制)を発令。 就役間もない最新鋭重武装戦闘機「アルピニア」に出撃命令を下した。 惑星ラティスの「ロードブリティッシュ」、歴戦の超時空戦闘機「ビックバイパー」も 迎撃に向かうべくカタパルトシステムを起動する。 人類の存亡をかけた合同迎撃作戦[ソーラーアサルト]が開始され、 ここに新たなる伝説の幕が開いた。 (ストーリー3)(ゲーメストNo.196背表紙広告版) 宇宙暦6814。宿敵「バクテリアン」との戦いが終結してより12年が過ぎ、平和な時が流れていった。 惑星グラディウスでは、伝説の名機「ビックバイパー」のさらなる強化改良と同盟惑星国家ラティス製 「ロードブリティッシュ」のテクノロジーを融合させた驚異的高性能を誇る最新鋭超時空戦闘機「アルピニア」の 開発に成功していた。 そんな時、宇宙防衛観測室より”移動する恒星規模の物質が、軌道上の惑星を消滅させながら接近中”との 非常通信が入電。防衛最高機密機構:JOHNは直ちに第一級警戒体制(DEFCON:1)を発動。 最終調整を終了した「アルピニア」に出撃命令を下した。 「ビックバイパー」「ロードブリティッシュ」と編隊を組み成層圏を離脱した直後、本作戦プログラムがロード された。作戦名「ソーラーアサルト」。追尾モニターは、暗黒の太陽のように不気味な移動要塞を映し出していた。 (wikipedia) 宇宙暦AC6814年 時代はバクテリアンとの戦いから、12年が経ちあらたな時代が訪れようとして落ち着いた生活を営んでいる頃。 惑星グラディウスでは、伝説の名機「ビックバイパー」のさらなる研究開発と惑星ラティスで開発された「ロードブリティッシュ」のノウハウを融合させる研究がなされている。そこで誕生したのが、最新鋭機「アルピニア」。 この機は、亜空間への転送機構の見出しと新型のジェネレーターによるオプションの安定化・効率化が図られ火力が増大している。 またサイコム物理学が提唱したエネルギー質の思考伝達からの研究でレーザーが自らの意志を持ち物質に衝突する部分を取り上げ兵器に展開させた。「サイコムレーザー」の完成である。 この2機のノウハウを盛り込んだ「アルピニア」は、このグラディウス星の希望となる存在なのである。今後もし宇宙からの攻撃を受けても平和を守ってくれる平和の象徴なのである。 そんなとき、宇宙防衛宇宙観測室からの緊急連絡が首脳官邸に入った。 観測不可能な物体がこちらの方角に向かってくるとのこと…。 確認できることは、 ●金属反応とセルロイド質の波長が同期している物質で構成されている。 ●移動型の想像もできない巨大な塊(*MARS級)であること。 ●太陽と同じ質量の熱源体が核となっているのが確認できている。 ●こちらからのコンタクトに反応しない。 ●巨大な塊が通過している軌道あたりの惑星は意味不明な消滅をしている。亜空間へ転送されているということらしい。 ●同じ次元にこのような物が存在しているのは初の観測である。 これは、敵なのか味方なのか…。 バクテリアンは、12年前の戦いで終止符が打たれたはず…。 防衛軍最高機密機構:JOHN(メインコンピュータ)の決定で未確認の巨大な塊は我々の星に来るのが目的と判断された。 また、第一級警戒体制を発動せよとの決定が下された。 最新鋭戦闘機「アルピニア」が実戦テストを兼ねて、「ビックバイパー」「ロードブリティッシュ」が大気圏外へ飛び立った。 今回の作戦コード・・・ソーラーアサルト ■パロディウス(MSX) わてはタコだす。 わてのしごとは『夢と希望のプログラマー』だす。 宇宙を旅しながらいろんな星の人に『夢』ちゅーもんをあたえとりまんのだす。 わての宿敵は『バグ』いうねん。 一生けんめいプログラミングしてこさえたわての夢を平気で食いつぶしよる。 ほんま許されへんやっちゃ! そのバグがどうやら小惑星帯に本拠地をかまえ地球人の夢をうばっとるらしい。 そういうたら最近の地球人のプッツン! あれはどない考えてもバグの仕業やで。 そないなわけでわてをふくめた5人のスペースファイターが地球人の夢をとりもどすため 小惑星帯に向けて飛び立ったんや・・・。 タコ わてのしごとは『夢と希望のプログラマー』だす。 宇宙を旅しながらいろんな星の人に『夢』ちゅーもんをあたえとりまんのだす。 ペンギン 南極やら夢大陸やら旅してひといきついた思たらつぎは宇宙やて。 ペン子ちゃんとのデートどないしょ! ゴエモン てやんでぇ!べらんめぇ!あったぼ〜よ! バグだかバカだか知らね〜がおれの手にかかっちゃあしめぇよ! ポポロン 魔物たいじときいてはじっとしていられません。 かならずバグをたおして見せましょう! ビッグバイパー わてもすっかりオンボロだすが足でまといにならんよう小さな事から コツコツとがんばりますさかいよろしゅうにたのみます。 ■パロディウスだ!(AC) 西暦1990年、ソ連民主化の動向が注目されている頃、全世界の人々は夢を失いつつあった。 役人たちは私腹をこやすことを至福とし、子ども達は親よりもパソコンを愛し(マザコンでなくパソコン!)、女性社員はセクシャルハラスメントの恨み晴らすめーと立ち上がり、 若者は人類滅亡の危機を感じながらもゲームセンターに通っていた。 これら諸悪の根元は・・・・・・? 語るもおぞましや、磔にされた謎の大ダコだったのだ! その頃、宿敵バグとの死闘を終え、有給休暇をとり、田舎でのんびりと百姓仕事に精を出すMR.パロディウスことタコの姿があった。 わが家の建て売りツボに帰り宇宙新聞を見た彼は、驚きのあまりマナ板から転げ落ちそうになった! そこには今地球を賑わしている謎の大ダコの顔写真があった。 「とーちゃん!?」 何とそれは2年前から行方不明となっていた彼の父だったのだ! そこへ新聞を見た旧知の友が駆けつけた。 ビックバイパー。第3次G大戦終結後退役し、たいやき屋にデューダ。58歳。 ペン太郎。趣味エアガンごっこ。ペンギンとペン子の間にできちゃった子。9歳。 ツインビー。双子の兄弟のどちらか。可愛い顔で敵を虐殺する怖い奴。17歳。 タコは真相を探るため、仲間と共に再び地球を目指して旅立った! ■パロディウスだ!(FC) <ストーリーだっ!> 西暦1990年、20世紀もあとわずかと押し迫った頃。全世界の人々は夢を失いつつあった。 役人たちは私腹をこやすことを至福とし、マザコンだった子供たちはパソコンを愛するようになり、女性社員はセクハラの恨み晴らすめェ、と立ち上がり、若者たちは人類滅亡の危機を感じながらも、ゲームセンターに通っていた。 これらの諸悪の根源は・・・?なんと語るもおぞましや、お下げ頭にゴーファーの顔をした大ダコだったのだ! さてその頃、宿敵バグとの死闘を終えたMr.パロディウスことタコは、有給休暇をとって田舎でのんびりと野良仕事に精を出していた。建売りタコツボの我が家に帰り、宇宙新聞を見た彼は、驚きのあまりマナ板から転げ落ちそうになった! そこには、今地球を賑わしている謎の大ダコの顔写真があった。 「とーちゃん!?」 なんとそれは2年前から行方不明となっていた彼の父だったのだ! そこへ新聞を見た旧知の友たちが駆けつけた。  “ビックバイパー" 第三次G大戦終結後退役し、たいやき屋に転職。58歳。  “ペン太郎" 趣味はエアガンごっこ。ペンギンとペン子の間にできちゃった子。9歳。  “ツインビー" 双子の兄弟の一人。かわいい顔で敵を虐殺する恐い奴。17歳。 これだけ集まれば百人力? ワイワイガヤガヤ、頼りになるやらならぬやら。あとは野となれ山となれ。 事件の真相を探るため、タコは仲間たちと共に再び地球を目指して旅だったのであった! ■パロディウスだ!(SFC) 西暦1992年。世界の歴史が目まぐるしく変動し、21世紀まで残すところタコ八… いやあと8年チョットというのに、全世界の人々は夢を見ることを忘れ去っていた。 役人達は私腹を肥やすことを至福とし、 マザコン坊やたちはパソコンを愛するようになり、 女子社員はセクハラの恨みをはらすめぇ!と立ち上がり、 若者達は仲間同士こころ通うことなくゲームセンターに通っていた。 人類滅亡の危機さえ予感させる、これらの諸悪の根源は? …なんと語るもおぞましや、火星人もビックリの謎の大ダコだという噂なのだ! その頃、 宿敵バグとの死闘を終えたMr.パロディウスことタコは、有給休暇をとって田舎でのんびりと野良仕事に精を出していた。 建て売りタコツボのわが家に帰り、「宇宙のみなさん新聞」を見た彼は驚きのあまりマナ板から転げ落ちそうになった! 「と、父ちゃん!?」 そこには今、地球をにぎわしている謎の大ダコの顔写真があった。 なんとそれは2年前から姿を消している彼の父ではありませんか! そこへ新聞をみた旧知の友が駆けつけた。 【ビックバイパー】 第三次G大戦終結後、退役してたいやき屋を始める。58歳。 【ツインビー】 双子のかたわれ。カワイイ顔してハデに敵をやっつけるコワイやつ。17歳。 【ペン太郎】 趣味はエアガンごっこ。南極冒険家のペンギンとペン子の間にできた子。9歳。 これだけ集まれば百人力? ワイワイガヤガヤ、頼りになるやらならぬやら、後は野となれ山となれ。 こうして、タコは事の真相を探るため、仲間と共に再び地球をめざして旅立った! はたして、親子のご対面なるか? 今ここに宇宙史上最大最悪の「親子ゲンカ」が幕を開ける。 …いい迷惑である。… ■極上パロディウス(AC) むかしむかし、あるところに「過去の栄光」という、それはそれは素晴らしいものがありました…。 全宇宙を巻き込んだ親子ゲンカ(パロディウスだ!)から4年。 悪の親玉タコベエを倒した4人の勇者たちのおかげで世界は再び平和を取り戻しつつありました。 そんなある日のこと、先の大戦(パロディウスだ!)で最後に受けた傷がいまだ癒えず、自宅のタコ壺のまな板の上でふしていたMr.パロディウスことタコは、長男のタコスケにこう告げたのです。 「過去の栄光」を探してきてくれないか。ワシにお迎えが来て料理される前に、もう一度あの古き良き時代を見てみたいのだ、と… ウワサによれば、ディスコ「パロディウス」にいるゆかりという名前のタコ(通称タコのA子)が隠し持っているらしいのです。 それを聞いたタコスケは愛用のサンバイザーを手にタコ壺から「過去の栄光」を求めて飛び出して行きました。 こうして再びパロディウス軍団が結成されたのです。 タコスケをはじめ、ビックバイパー、ツインビー、ペン太郎。そして新たに駆け付けた仲間達。 「過去の栄光」を求めて、仲間とともにタコスケは旅立ったのです!! ビックバイパー 今でこそタイヤキ屋の親父におさまっているが、昔は超時空戦闘機として名を馳せていたらしい。 「過去の栄光」を最も真剣に求めている。 ■実況おしゃべりパロディウス(SFC) ストーリー 宇宙歴0094。 過去の栄光を求め11人の仲間達が冒険の旅に出た。 またしても全宇宙を巻き込む大戦が始まったのである。 この闘いで全宇宙は総人口の半分を死に至らしめた。 彼等は自らの行為に恐怖した。 戦争も最終局面に入り、 ついに彼等は宇宙に散った… あれから一年、 再び大いなる冒険の旅が始まろうとしている。 幻のタコヤキを求めて パロディウス軍団が今旅立つのだ。 ■セクシーパロディウス(AC) (ショート版ストーリー) 「お金」と「キレイなおね〜ちゃん」と「全世界の平和」のためにパロディウス軍団が探偵事務所を設立。 あっちの事件、こっちの事件、どんな事件でも、きっと解決して見せましょう。 心に秘めた(?)欲望を原動力に、パロディウス軍団が今日も行く。 (ロング版ストーリー) 過去の栄光を探す旅からはや2年。パロディウス軍団の面々にとっては相変わらず誰にも相手にされない日々が続いていました。 父にそそのかされて祖父の愛人と戦わされた上、結局何にも得る事なく、それどころか半年も宇宙空間を漂流する事となったタコスケは、 この怒りを胸に秘め、全宇宙を巻き込んで父親との大喧嘩を……では前々作となんら変わりなく芸がありません。 というわけで、そろそろいいお年頃になったタコスケ、「おいらもじーちゃんみたいに、綺麗なおねーちゃんと○○○や○○○○したいよー(自主規制)」 心から叫びます。 しかし、今となっては何の職も持たない身、働かざるモノするべからずのことわざどおり、 稼ぎもないのにおねーちゃんが寄ってきてくれるほどこの世の中、都合良くはできていません。 仕事のお誘いもなく、毎日悶々としていたタコスケの所に、最近本当に出番の無いビックバイパーとペン太郎がやってきてぼやき始めました。 「噂では、ツインビーの奴が何とか王国でひと暴れしていい稼ぎをしたらしいやないか。 今年はなんやそこに豪華な別荘立ててねーちゃんに囲まれて暮らしとるらしいやんけ。 わいらも一発当てようやないか」 そうです。めげている場合ではありません。ツインビー一人に目立たせるわけにはいきません。 そこでタコスケ自ら残りの面々+アルファを率いて探偵事務所を設立し、全宇宙の平和を守るため(欲望を満たす費用を稼ぐため?)、 あっちに事件が起これば呼ばれもしないのに飛んでいって解決し(そして礼金をぼったくり)、こっちにおねーちゃんがいれば追いかけてって暗闇から……(以下自粛)。 さあ彼らの前に立ちはだかる難(?)事件の数々。盗賊団の退治や落とした現金の回収、 はては誘拐されたおねーちゃんたちの救出などなど。 これらの難事件を解決し、がっぽりもうけて彼らの欲望を満たす事が出来るのかどうか……失礼、 全宇宙の平和を守ることができるのかどうか、それはあなたの腕にかかっているのです。 ■セクシーパロディウス(SS) 宇宙を救った(?)あの大戦から2年、パロディウス軍団のメンバーはそれぞれの生活に戻っていました。  帰還した地球では(当然ですが)彼らは誰も英雄として扱われません。 殆どのメンバーはアルバイトなどで、生活に必要なお金を細々と稼ぐ毎日…(哀)  そんな中、宇宙漂流の旅から帰還したパロディウス軍団の一人、タコスケのアタマの中は、おね〜ちゃんと○○○や○○○○することばかり(自主規制)  タコスケの小さな脳がひらめきました。 「ここはいっちょ昔の連中集めて、探偵事務所でもひらいたろか!」 タコスケのうまい儲け話に、お金に目の眩んだ(笑)昔のメンバーがさっそく集まりました。 しかし、タコスケには集まったみんなにはナイショの野望がありました。 (お金がもうかれば、ビューティホーでナイスバディーのおね〜ちゃん達と…ムフフ) タコスケのヤル気と欲望は、一気に燃え上がります。  こうしてみたび立ち上がったパロディウスの懲りない面々。難事件を解決し、がっぽりもうけて彼らの欲望を満たすことができるのか? いや失礼、宇宙の平和を守ることができるのか? (力ずくで)どんな難事件でもスピード解決!   (お金持ちの)依頼者大歓迎!!      お困りの際はタコスケ探偵事務所へ!!! ■オトメディウス(AC) □「オトメディウス」の時代とは 「オトメディウス」で描かれているのは、ちょうど我々の現代(21世紀初頭)に当たります。 そして従来のグラディウスシリーズで描かれたバクテリアンとの戦いは遠い過去のものになっています。 ちょうど数千年前の過去の出来事なのです。 伝説の超時空戦闘機ビックバイパーの活躍も当然数千年前の出来事となっており、まさに「伝説から神話へ」といった状況です(初代ビックバイパーの建造技術はロストテクノロジーになっています)。 そうして強力な敵バクテリアンとの戦闘は未だ続いているどころか、惑星間の戦闘という規模を超えて全宇宙領域での戦闘に拡大しています。 その原因としては、平行宇宙(マルチバース)をつなげるテクノロジーの発見などが関係していると思われます。 □キャラクタープロフィール ☆ビックバイパー/空羽亜乃亜(アオバ・アノア) 「グラディウス」シリーズの自機ビックバイパーのデザインをモチーフとした戦闘騎&主人公。 全体的に初期装備のバランスが良くいかなる状況にも対応可能な万能タイプだ。 D-バーストはロックオン形式のサーチレーザー。 (CV:佐藤利奈) 人類の住む惑星にさまざまな改変を加えようと侵攻してくる謎の敵バクテリアンから世界を守る秘密時空組織「G」。 その組織「G」に自身の秘められた力を見出され、新たに「天使」となった高校2年生。 現在は「G」の地球での活動拠点のひとつ、聖グラディウス学園に在籍し、高校生と天使の二重生活を行なっている。 「天使」とは、RV(ライディングバイパー)を駆使し強敵バクテリアンと戦うことの出来る人間のこと。 しかしこれまで「戦闘」などと言う言葉はゲームの中でしか使ったことない亜乃亜にとって、天使としてのミッション (戦闘)はまさに苦労とピンチの連続、エリュー達チームメイトにサポートされながら、なんとか頑張っているのである。 そんな状況だから、ついへこたれそうになることもあるが、その度に「この世界を護りたい」という、最初に天使の力に 目覚めた時の気持ちがなぜかよみがえってきて、彼女にもう一度パワーを与えてくれるのである。 そうして、最高にプラトニックパワー(天使のもつ特殊パワー)を発揮した時の亜乃亜はとてつもなく強い。 「G」地球支部長である聖グラディウス学園長も特に注目する、期待のルーキーが彼女なのだ。 第九階級 天使 Angels 聖グラディウス学園高等部2年 「地球」出身 元気が取り柄の駆け出しオトメ。 第八階級 大天使 Archangels 彼女のRV「ビックバイパー」は伝説の超時空戦闘機と同名。 第七階級 権天使 Principalities まだ戦いになれていないせいで失敗もするが、 その潜在能力には計り知れないものがある。 第六階級 能天使 Powers エリュー・トロンとは学生寮のルームメイト同士。 戦闘以外でも仲良し。 第五階級 力天使 Virtues 男のくせにRVを操るエモンのことを非常にうさんくさく思っている。 第四階級 主天使 Dominions 得意じゃないけど、現在、語学に興味あり。 エリューを誘って慣れない外国語を猛勉強中! 第三階級 座天使 Thrones 初対面の人に苗字をちゃんと読んでもらったためしがない。 第二階級 智天使 Cherubim 家族は両親と中学生の弟が一人。 弟は姉と違って勉学にすぐれたしっかり系。 第一階級 熾天使 Seraphim 多くの戦いを経験し天使階級を上げていくうちに亜乃亜にある変化が… ☆ロードブリティッシュ/エリュー・トロン 「沙羅曼蛇」で登場したロードブリティッシュをモチーフとした戦闘騎&主人公。 初期装備は攻撃重視タイプで、D-バーストは攻撃ポイントを指定可能なスプレットボム。 (CV:下屋則子) 亜乃亜達と共に我々の地球を守ってくれている 「天使」エリュー・トロンだが、実は彼女はこの地球の人間ではない。 エリュー・トロンは、この地球によく似ているが遠く離れた時空にある 「惑星グラディウス」から、この世界にやってきた。 我々の宇宙と平行に存在する無数の宇宙、総称して 「メガバース」とも「マルチバース」とも呼ばれるそれら宇宙群の ひとつに存在する地球そっくりの惑星が「グラディウス」である。 エリューはそのグラディウスにおいて、組織「G」で働く兄とともに暮らしていたが、3年前にその兄が、バクテリアンとの 時空戦闘中に行方不明になってしまった。そのことを知ったエリューは、みずから組織「G」の天使候補に志願した。 もちろん、たった一人の肉親である兄の足取りを追うためである。そうしてこの地球にやってきたのである。 エリューの天使としての実力は、駆け出し天使である亜乃亜を遥かに凌ぐものだ。 数々の戦闘経験もあってか、ミッション(任務)達成率は天使達の中でもずば抜けている。 たが、極まれにではあるが、戦闘中にコンセントレーションが乱れることがあり、そのことを彼女自身、非常に恐れている。 地球の日常ではエリューは聖グラディウス学園の生徒として暮らす。 寮生活を送っており、ルームメイトは亜乃亜。勉学はトップクラスだが、地球人とは若干感性がずれているため、 クラスメートの多くからは、ちょっと変わった子と思われている節があるようだ。 第九階級 天使 Angels 聖グラディウス学園高等部2年 平行世界「惑星グラディウス」出身 高い戦闘スキルを持つ。 第八階級 大天使 Archangels 平行世界の出身だが今は平行宇宙の秩序を守る組織「G」の「地球」支部に在籍。 第七階級 権天使 Principalities 亜乃亜達にくらべると戦闘経験豊富でミスが少ない。 そして常に積極的に戦場に赴く。 第六階級 能天使 Powers 彼女の通う聖グラディウス学園とは実は組織「G」の、地球におけるオトメ養成機関である。 第五階級 力天使 Virtues 学生としてのエリューはクラスではそれほど目立たない。 ただし、成績はトップクラスだ。 第四階級 主天使 Dominions 彼女の故郷、惑星グラディウスはバクテリアンと戦う組織「G」の盟主的存在である。 第三階級 座天使 Thrones 最近、亜乃亜に誘われ語学を始めてみたが、一気に上達、亜乃亜を絶望のふちに追い込んだ。 第二階級 智天使 Cherubim 彼女には戦場で行方不明になった肉親がおり、今もその行方を追っている。 第一階級 熾天使 Seraphim 「こうして戦っていればいつかきっと会えるよね…」 ☆クセルバイパー/エモン・5(ファイブ) 平行世界「エビスボシ」から我々の「地球」にやってきた元義賊。 前方への大口径ビームをD-バーストとして備える突撃兵装型バイパー 「クセルバイパー」に乗る。 (CV:浪川大輔) 亜乃亜やトロンといったオトメ達に混じって"男だてら"にRVを乗りこなす エモン・5(ファイブ)は、『エビスボシ』という惑星からこの地球にやってきた。 その『エビスボシ』というのは、遥かかなたの平行宇宙に存在し、我々の地球と大きさも環境 も住んでいる人類さえも全く同じなのだが、歴史の流れだけがすこしだけ違っているという世界なのである。 その違っている点というのは、我々の過去にも存在した「江戸幕府」が現在も制度等を変えながらも存続しているということだ そんな世界で仲間と義賊を気取っていたエモンだが、あるとき世界を守る時空組織「G」の戦いを目撃、 その活躍に感激したエモンは自分もひとつ「天使」とやらになってやるかと故郷を後にこの地球にやってきたのである。 エモン・5は、戦闘においては、誰よりも前に出て行くことを華と思っている節があり、まわりの天使(特に亜乃亜)とは 作戦やチームワーク等で衝突することもある。たが、エモンの戦いぶりとは、単に派手さを求めるということではなく、 戦場では決して仲間を見捨てず、最後まで戦い抜くという男の矜持を併せ持っており、その点においては、 他のメンバーも彼に対する信頼は高い。ちなみにバクテリアンとの戦闘に欠かせない超兵器RVの起動には特殊能力である プラトニックパワーが必要と考えられている。だがプラトニックパワーとは女性に顕著なパワーであり男性ではその能力が 数段劣るとされておりなぜ彼だけがオトメ達にまじってRVを自在に扱えるのかは謎とされている。 第九階級 天使 Angels 聖グラディウス学園高等部2年 平行世界「エビスボシ」出身 なぜかRVに乗れる漢オトメ。 第八階級 大天使 Archangels 元は「エビスボシ」の北半球にある江戸府という列島で義賊団を率いていた。 第七階級 権天使 Principalities 派手な立ち回りが大好きで戦場では仲間よりも前に出ることを良しとする傾向あり。 第六階級 能天使 Powers 戦場で無茶をすることもあるが、仲間を見捨てたりすることは絶対にしない。 第五階級 力天使 Virtues 彼の乗るクセルバイパーは、前方攻撃に優れた突撃型。 「これぞ漢のバイパー」らしい。 第四階級 主天使 Dominions 好きな食べ物はおにぎり。 あと、高い場所に登ってキセルを吸うことと熱い風呂も大好きだ。 第三階級 座天使 Thrones 「地球」で勝手気ままに暮らす彼だが、故郷に残した弟分達のことがちょっぴり気がかりだ。 第二階級 智天使 Cherubim 江戸府でのある出来事が彼のオトメ能力発動に関係している。 本人は、そのことを知らないようだ。 第一階級 熾天使 Seraphim 「なんで男なのにRVに乗れるかって?? そりゃ、俺様だからだよ!」 ☆マードックバイパー/マドカ 「ツインビー」シリーズがモチーフとなる戦闘騎と彼女。 「サーチオプション」から繰り出される攻撃は、 前方の死角をなくすほど強力だ! 自らが改造したRV「マードックバイパー」に乗る。 (CV:石毛 佐和) カワイイ顔してメカ(機械)のことならなんでもおまかせ!の 14才天才技術系少女。人類と意思をもったメカである Bee(ビー)が共存する世界、惑星メルからこの地球にやってきた。 とにかくメカ全般に強く、秘密時空組織「G」の超兵器であるRVすら マドカの手にかかれば原型をとどめないほどに改良されてしまう。 そもそも何かのメカがマドカの目の前にあると、彼女にはそのメカの「本来成るべき姿」がありありと見え、 もうなんとしても改良せずにはいられなくなるらしい。また古代の断片的な記録から、メルの伝説に登場する3体のBee、 ツインビー、ウインビー、グインビーを復元することにも成功している。 故郷の惑星メルにおいてマドカは、そのキュートさ、伝説のBeeを復元するなどの数々の天才ぶりで、かなりの有名人というか 国民的(星民的?)アイドルといった扱いを受けている。マドカのまわりには、いつも取材用のテレBeeが飛び回り、 その言動は、常に記録され報道される。 かっては伝説の女王によって平和を謳歌していた惑星メルだが、度重なる侵略で、女王の神秘的な加護は失われ、 一度は完全に荒廃してしまった。それから数百年、現在は、人間とBeeの努力で元の美しい世界に戻りつつあるが、 唯一取り戻せていないものが人々を導く女王の存在である。マドカは、常に新たな女王の誕生を望み続けてきた メルに住むすべての人とBeeにとって、最も新しい希望の星なのである。 でもこんな状況はマドカにとっては大迷惑。誰にも気兼ねなくメカの研究や、もうひとつの趣味であるお菓子作りに 熱中したいし、他にもやりたいことはいっぱいあるのに! だから、彼女の前に秘密時空組織Gが現われ、 組織への参加を打診してきたとき、マドカは周囲の猛反対を振り切り即承諾、お気に入りのリュックひとつと お供のツインビーたちと共に、一番面白そうな任地、地球に旅立ったのである。 第九階級 天使 Angels 聖グラディウス学園高等部1年 平行世界「惑星メル」からやって来たキュートな天才少女。 第八階級 大天使 Archangels かわいい顔して相当なメカマニア。 惑星メルの古代の記録を元に、ツインビーたちを復元した。 第七階級 権天使 Principalities 彼女のRVは特殊な装備が満載。 それらはすべてマドカ自身の手によるものだ。 第六階級 能天使 Powers 年齢は14歳だが、学園に入学以来、1ヶ月ごとに2回飛び級を繰り返して高校生になった。 第五階級 力天使 Virtues お菓子作りもマドカの好きなことのひとつ。 ただし、その出来具合にはあたりハズレがあるらしい。 第四階級 主天使 Dominions 彼女の故郷惑星メルは過去には大きな侵略を受けたりもしたが今は大変平和な世界である。 第三階級 座天使 Thrones 最近は、紅茶にも凝っていて、学園近くの喫茶店「ファンタジアン」が今一番のお気に入りだ。 第二階級 智天使 Cherubim メルの古代記録に登場する少女「マドカ」。 自分と同じ名前をもつこの少女のことが何故か気になる。 第一階級 熾天使 Seraphim メカの勉強にお菓子作り、そしてバクテリアンと戦ったりで時間が全然足りないのが悩み。 ☆セレニティバイパー/ジオール・トゥイー ジオールのモチーフはKONAMIの伝説のシューティングゲーム 「XEXEX(ゼグセクス)」。 Dバースト等でそのエッセンスを感じることができるだろう。 特殊能力の「ロックオプション」は、ショットボタンを押している間、 オプションの隊列を固定(ロック)することができるぞ! (CV:生天目 仁美) 聖グラディウス学園に通っている高校三年生。亜乃亜やトロンの一年先輩で学園執行部所属。 成績優秀、スポーツ万能である故、特例的に複数の部活動の主将を兼任している。普通ならばうとまれかねない 完璧性を持つ彼女だが、その笑顔には科学では解明不可能な程の『癒し』効果を持つといわれている。 秘密時空組織Gにおいては、天使のユニット(チーム)を率いるリーダーであり、亜乃亜達は彼女のユニットに所属している。 彼女の率いるユニットは、ミッション達成率が上昇する事で評価が高く、各天使の特性を把握し、 優しくもしっかりチームを取りまとめてくれるジオールは亜乃亜やトロンにとって理想のリーダー、憧れの存在だ。 普段は比較的冷静なリーダーである彼女だが、実際の戦闘に入るとそのキャラクターは豹変する。 ジオールのRV、セレニティバイパーは、亜乃亜達の標準型と異なり、数多くの特殊装備を操る対艦強襲型だ。 彼女のプラトニックパワーによって発現する、敵を貫く巨大な爪を繰り出すドラマチックバーストは、 秘密時空組織Gの研究班においても想定外とされている。この圧倒的な攻撃力でジオールは敵陣深く飛び込み、 あえて強敵にのみ狙いを定め、激しく追い詰め、ついには撃破する。これこそが彼女にとって最高の時=ファイネストアワーだ。 そんなゾクゾクするような「出会い」を求め、バクテリアンの潜む時空の深淵に今日も出撃する! もしかすると好成績の最大要因はジオール自身の戦闘に対するモチベーションにあるのかもしれない。 そして戦闘中に決まって彼女の脳裏に現れる不思議なビジョン…純白の衣装をまとい祈りをささげる青い髪の乙女や、 暗黒の魔王に囚われたその女性を救うため光と共に降り立つ勇者の姿。これらの幻影が自分にとって何を意味するのかを ジオール自身は完全には理解できないでいる。 ちなみにエキゾチックな名前と容姿をもつジオールだが日本生まれの東京育ち。伝統文化を深く愛し、 その造詣は(亜乃亜などよりはよほど)深い。癒しの愛と破壊の爪、この二面性こそが彼女の魅力なのである。 第九階級 天使 Angels 聖グラディウス学園高等部3年。 指揮能力を強化した強襲型RVセレニティバイパーを操る。 第八階級 大天使 Archangels 彼女は、亜乃亜達にとって、学園においては憧れの先輩であり、戦闘においては自分達のチームのリーダーである。 第七階級 権天使 Principalities 普段はいたって常識的な彼女だが戦闘に突入すると大幅にテンションアップ。 アグレッシブな戦いぶりを見せる。 第六階級 能天使 Powers 日本伝統文化をこよなく愛しそれらに対する造詣は相当なものである。 第五階級 力天使 Virtues 人気グループXEXEXのボーカリスト、クラウス・パッヘルベルの大ファン。 もちろんファンクラブにも入っている。 第四階級 主天使 Dominions 南極での戦闘で映し出される人物の映像を見るたび、何かが脳裏をよぎり、不思議と懐かしい気持ちが湧き上がる。 第三階級 座天使 Thrones RVに乗ると胸が重くて他のメンバーに比べて前傾姿勢になりがちなのが、ひそかな悩み。 第二階級 智天使 Cherubim パワーを発揮する際に彼女の前に現れる様々なビジョン。イースクウェアという、繁栄を極めた惑星の情景らしい。 第一階級 熾天使 Seraphim 自分に流れるイースクウェアの血。その時空を超えた絆の意味を知ったとき彼女の戦いは、より力強いものに進化した。 ☆ビッグコアエグザミナ/ティタ・ニューム 謎とされていた6人目のキャラクターである「ティタ」は ビッグコアがモチーフとなっているRVを乗りこなし、 強力な敵に対しても、表情も変えずに立ち向かう、 どことなく謎めく雰囲気の漂うオトメだ。 使用するには、e-AMUSEMENT PASSを使い、ティタ以外の キャラで1回以上のプレイデータがあると使用可能になるぞ! (CV:広橋 涼) 秘密時空組織Gにおいて、亜乃亜達と同じユニットに配属された新メンバー。聖グラディウス学園の高等部1年で、 学園長の娘と噂されている。普段のティタは、どちらかといえば無口。 口を開けば、不可解な言動で周りを翻弄してみたりもする(その場合、リアクションの愉快さからエモンが狙われがち)。 また敵であるバクテリアン軍に関する情報に妙に詳しかったりと、どこか謎めく女の子だ。 しかし、そんなティタだがこと戦場においては、危険なミッションにも憶さず(むしろ超然と)出撃し、 なおかつ高い戦績を挙げることの出来るおそるべき天使と化す。バクテリアンとの戦闘が日々熾烈さを増すこの戦局において、 新たに加わったティタは、亜乃亜達のユニットにとって非常に頼もしい存在といえるだろう。 期待の新メンバー、ティタ・ニュームをめぐる謎には相当深いものもあるようだ。 彼女のRV,ビッグコアエグザミナはその開発工程に関する詳細のいっさいが不明なのである。 バクテリアン兵器をイメージさせる名称、機体形状、RVと搭乗者とが直接コネクトを行うシステムの搭載など、 規格外の点が多い。しかし兵装搭載能力が他のRVに比べ格段に高いうえ、D-バーストによる広範囲へのレーザー爆撃は、 対バクテリアンとしてではない別の「何か」を想定したかのような異質な攻撃能力を持つなど、他のRVなどとは明らかに "違う"印象をあたえる規格外兵器なのである。(亜乃亜などはこのことをあまり気にも留めない様子だが、 バクテリアンとの長い戦いの歴史をもつ惑星グラディウス出身のトロンは、違和感をぬぐいきれないでいる)。 学園では理数研究部に一応所属。趣味は生き物を飼うことで、寮の自室にさまざまな生き物を持ち込むが、 その外見や由来にはまるでこだわりがない様子である。なかにはペットと呼ぶのをためらうような物体も混じっている (亜乃亜ドン引きの「カサカサ音が出る系」も数多く在籍しているという噂だ!)。 なにより好きなことは食べること。マドカの周りをつきまとう姿が良く目撃されるが、もちろん目的は新作お菓子の試食。 マドカの事をお菓子の製造プラントのように思い慕っているのだ。 第九階級 天使 Angels 聖グラディウス学園高等部1年。 学園長の娘。やや無口。不思議な言動で周りを翻弄する。 第八階級 大天使 Archangels 彼女のRV、ビッグコアエグザミナは他のRVと系統を異にする試作型で謎の機構を多く持っている。 第七階級 権天使 Principalities 敵であるバクテリアンに関する知識は仲間達のそれを大幅に上回り、別の情報源を持つかのようだ。 第六階級 能天使 Powers 驚くほどの大食漢。 いくらでも食べることができる。 ただし辛いモノはちょっと苦手だ。 第五階級 力天使 Virtues 生き物全般が大好きらしく へんな動物を自宅に沢山飼っていたりする 第四階級 主天使 Dominions マドカのことを自分にお菓子を作ってくれるのと互いにペット好きである点などから非常に気にいっている。 第三階級 座天使 Thrones アノアに弟がいることを非常にうらやましく思っており、自分もあんな生き物が飼いたいと考えている。 第二階級 智天使 Cherubim 彼女の故郷は?と聞かれると「地球」と答える。 どうもこの現在の地球ではない別の場所を指すらしい。 第一階級 熾天使 Seraphim 彼女の本来の目的は「破壊」。 しかし、この現在の地球のことが気に入った彼女にその意思はもはや無い。 ☆オペレッタ 亜乃亜達が所属する秘密時空組織「G」においてミッション管理を行なうオペレーションシステム。 天使に対する出撃要請のほか、目標への誘導など戦闘に必要な各種情報を伝える役目も持っている。 膨大な処理能力により、各地で戦う無数の天使達に同時に個別の戦闘情報を伝えることが可能だ。 (CV:島本須美) □エレメント バクテリアン軍の交戦時に破壊された敵から放出されるメダル状のものをエレメントと呼びます。 このエレメントを集める(回収する)ことが、自機キャラクターの成長やウエポンカード獲得に影響してきます。 敵から放出されるエレメントはその色によって4種類に分かれます。 それぞれ火(赤色)・水(青色)・風(紫色)・地(黄色)のエレメントと呼ばれます。 エレメントは、各ミッションにおいて、ボスを含む敵のほか、ステージに配置された"隠しエレメント"からも回収することができます。 ゲーム中何も無いはずの空間に自機のショットが命中することがあります。 そういう場所を撃ち続けるとこの隠しエレメントを出現させることができます。 □エレメントとは? 敵を破壊すると、画面上に出現するボーナスアイテムの一種。 回収したエレメントは、各ステージ終了後に育成ポイント(ST)に変換され、この数値が高いほど自機キャラクターの階級が上昇し、新しいステージにチャレンジできるようになったり、より高度なウェポンを使用できるようになったりします。 また、エレメントには、火、水、風、地の属性が設定されており、同じようにウェポンや全ての敵にも属性があります。 この属性は、火と水、風と土がそれぞれ反属性になり、お互いに破壊しやすい関係になっているので、水属性の敵には火属性の武器を使う事で、より与えるダメージを大きくできます。 □クイックバーストとD-バースト攻撃 バースト攻撃とは、ボムに相当する特殊攻撃で、原則的にゲージ制のストックがあれば発動可能です。 ボタンを押し続けた時間に応じ、それぞれ異なる性能を持つクイックバーストとD-バーストを使い分けることが出来ます。 無敵時間もあるクイックバーストは、短押しで発動する全画面対象攻撃。 上手に使いこなし、敵の攻撃を回避しよう。 長押しのD-バーストは、ダメージ重視の範囲型攻撃。 使用キャラによりタッチパネルの使い方も変化するぞ。 敵を破壊することで出現するエレメント。たくさん回収して新たなウェポンをゲットしよう! □ワールドマップ 地球と人類を狙う謎の敵バクテリアンは、並行宇宙に多数存在する惑星のさまざまな都市に対して攻撃を仕掛けてきます。 現在、バクテリアンが侵攻してきているポイント(ステージ)は複数あり、今後も増える可能性があります。 並行世界マップの各ポイントをクリックして、各世界のなりたちや主力敵の情報、私からのアドバイスなどを入手して、実際の戦闘に備えられることをお薦めします! ☆サンサルバドル島 南国カリブ海に浮かぶコロンブスも立ち寄ったとされる島。 そのサンサルバドル島にバクテリアンの改変海獣軍団が投入された。 羽根の生えた魚が上空を旋回し、機関砲をそなえたヤドカリが睨みをきかせる中、謎のバイオプラントが次々と島に設置されていく。 かってこの島付近に棲息していたアザラシの一種は、人間の乱獲で絶滅したという。今度は、海獣が人間を絶滅させる番だと、軍団を率いる 海の女神イライザと海獣王女プリンセスセイレーンの鼻息は荒い。この窮地を救えるのは亜乃亜達、時空組織Gの天使だけだ! ゲキカメ・NJD 改変生物系。 メカメカしい外観だがこれでも生物。 改変生物の中でも最も大型で改変の進んだ超ハイブリッド種。 普段はちいさな島に擬装して海に潜んでいる。 プリンセス・セイレーン イライザ(タカビーな人魚のネェちゃん)より指令を受け、 日々せっせと侵略を続けているプリンセスセイレーンは、 海棲哺乳類から進化した海洋動物の頂点に立つ知的生物。 彼らが進化した海洋中心社会では、人間を含む地上の動物は、 単なる食料源か面白いペット。 人類は愛玩用にすこし残す他はすべて絶滅させるのが プリンセス・セイレーンの目標だ。 人類絶滅に燃えるプリンセスが、サンサルバドル島を今回の 侵略拠点に選んだのはちょっとした理由があるらしい。 A・チルドレーンとD・チルドレーンという若年親衛隊を従える。 アドバイス 今回の貴方のミッションは、サンサルバドル島をバクテリアンから奪還することです。 遮蔽物となる地形が他のステージに比べて少なめですので比較的戦いやすい状況ですが、突然地上や後方から敵が突撃してくることもありますから戦闘中、周囲の警戒は常に怠りなくお願いします。 遭遇した場合は、敵の動きのパターンを見極め、あせらずに対処するようにしてください。 ☆アレクサンドリア 宇宙のかなたの「別の地球」に存在する、伝説と神秘に彩られた巨大な砂漠都市。 我々の地球では、約二千年前にローマによって滅ぼされたエジプト王朝(プトレマイオス王朝)がこの並行世界では滅亡しなかった。 そうしてそのまま発展をとげた世界では、我々とは異質な文化や科学が支配することになった。そんな王朝の首都がこのアレキサンドリアだ。 変化よりも継承を重んじるこの世界では、今も盛んに巨大ピラミッドやスフィンクスが建造され、街全体がひとつの歴史モニュメントのようだ。 太陽の船 アレキサンドリアでひそかに建造されていた超兵器のプロトタイプ。 実際には、この4倍程度の大きさで建造される予定。 平行世界のエジプトの現政権に敵意をもつ勢力(ティティ14世)とゴーファーが接触。 バクテリアン側からのビッグコア建造技術と、エジプト神秘工学とが融合され、結果、圧倒的な火力と、高機動性を併せ持った新しい兵器が誕生した。 なお「太陽の船」とは、ティティ14世らがこの兵器を呼ぶ際の呼称であり、バクテリアン側では別のコードネームで呼ばれている。 スカラベユニット ライディングコアの一種。ティティ14世がコントロールする。 太陽の船の全パワーの源。 太陽の船から分離後は、そのパワーを生かして俊敏に移動できる。 アドバイス 今回の貴方のミッションはこの都市の地下にあるバクテリアンの新型戦闘艦を破壊することです。 ただし都市は現在、ティティ14世の率いる反王朝軍の制圧下にありますので、ミッションの達成にはまず都市の防空網をかいぐぐる必要があります。 出撃に際しては、都市侵入時用に強力な対空ウエポン、その後の建造物内戦闘を想定し多方向に撃てるウエポンなどを是非装備してください。 ☆東京 亜乃亜達の住む街でもある東京。惑星全体としては金星化(暴走温室効果による灼熱地獄化)が懸念されるものの比較的安定した発展を続けるこの世界にもついにバクテリアンの魔の手が及ぶこととなった。 敵の侵攻の目的はこの星全体をひとつのマシンとして改造し要塞兵器化(ゼロス化)すること。そのスタート地点としてこの東京が狙われたようだ。 東京の地中深くに打ち込まれた惑星改変生体「ゼロスフォース」から自己増殖する神経ケーブルが菌糸のように東京全体に広がりつつある。 増殖変換する素材に事欠かない東京ではそのプロセスも急速だ。早く食い止めないと東京のみならず惑星全体がゼロス化するのも時間の問題だ。 ムニン L.B.ゴーファーが操縦するライディングコア。 亜乃亜達の乗るライディングバイパー(RV)に相当する機体。 バクテリアン軍の指揮官クラスが使用する。 侵略目標とさだめた惑星の生体システマイズを管理監督し、 また、その進捗を妨害する天使類を抹殺するための能力が与えられている。 RVを凌ぐ直線加速性能をもつが、推力偏向機能はRVのそれにやや劣るとされている。 今回、トンネルに亜乃亜達を追い込んだのは、そのためかもしれない。 フギン R.B.ゴーファーが操縦するライディングコア。 東京ではゴーファー姉妹は、互いに競い合うように攻撃してきたが 姉妹機であるフギンとムニンは、連携してこそ本来の力を発揮する。 ムニンの長射程ビームで、敵の進路をさえぎり、 うまく所定のポジションに追い込んだところを フギンのエナジーレーザーで仕留めるというのが両機の基本戦法だ。 ちなみにライディングコアには、コクピットにあたるものが無く、 操縦者はコアに意識のみを転送する。 結果、生身の人間では耐え切れない急加速や急減速も自由自在だ。 アイゴール ライディングコア専用支援ユニット。 複数のライディングコアを連結、追加パワーを供給する。 最大4機まで同時接続できる。 通常は宇宙での対大型艦戦闘などに使用するためのものだが 、逆上したゴーファー姉妹によって無理やり召還された。 また、このアイゴールを使えば、 姉妹の意識を統合駆動させることが可能になり、 フギンムニンをより効率よく扱うことができる。 アドバイス 今回の貴方のミッションは、地表の敵部隊の無力化、および地表に露出した神経ケーブルの端子(触手状のメカ)を焼尽することです。 ちなみに地下のゼロスフォース本体の破壊には、「熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を先天的に合わせ持つ最強の闘士」が二名すでに派遣されています。 バクテリアンにとっても重要な作戦だけに相当の戦力が投入されていますから、対地ウエポン、特にミサイル装備の選択には充分注意してください。 また、今回幹部クラスの敵が派遣されているという情報もあります。万一遭遇した場合は戦闘を回避するのも戦術のひとつです。 ☆南極 オーロラの薄明かりの下、巨大な氷の要塞が組みあがっていく。ここ南極でペンタたちが自分達の王国を作り始めたようだ。 南極は冷たくて広くて、魚も意外と豊富でペンタたちにとってみればかなり天国。サンサルバドル島ものんびり出来てまぁ良い所だけど、 あのでっかい女アザラシが現場を仕切ってるのがワリとウザイし、ちょい暑いのが珠にキズ(とペンタ達は考えているようだ)。 もちろん今回の作戦用にそれなりの兵器をゴーファー姉妹にオネダリして借りてあるから、時空組織Gの攻撃もへっちゃらの予定だ。 そのうえ地下から超古代のエネルギーユニットも掘り出してその武器にセットしたから負けるハズが無い!(とペンタ達は考えているようだ)。 クリスタルコア・D-X02(ディメンションエックスゼロツー) クリスタルコアの流れを汲む格闘戦用コア兵器の試作品。 ペンタが今回の作戦に際して、ゴーファー姉妹におねだりして借りてきた。 光学系兵器の射線を屈折させる材質でボディのほとんどが構成されている。 さらに偶然南極の地下深くから発掘した異文明のパワーユニットを内部に組み込み出力をアップ!ビーム連射力が高く試作品といえど侮れない。 ただ、そのパワーユニットの力を開放した事で、内部に閉ざされていた古代よりのメッセージが開放され、南極の空に幻影を映し出す。 惑星イースクウェアのイレーネと名乗る彼女は一体何者だろうか? アドバイス 今回の貴方のミッションは、南極に建設中のバクテリアン前線基地を制圧することです。 敵の主力は、天然の巨大氷洞を利用した地下基地に潜んでいますから、上下からの敵の奇襲攻撃に対応する必要がありますが、幸い私の支給しているウエポンのなかには、それに最適の装備があります。お持ちの場合は是非使ってみてください! また今回敵の本拠地付近から謎のシグナルが繰り返し発信されています。これについても調査をお願いします。 □用語解説 ☆マルチバース 宇宙に関する最近の研究では、我々が住む宇宙は無限の広さをもっており、我々の観測の限界(事象の地平線)を超えた先にも、さまざまな可能性に満ちた宇宙が果てしなく広がっている、とされています。 そうして、それらのことを"我々の宇宙とは平行に存在する宇宙"という意味で「平行宇宙」とか「マルチバース」「メガバース」などと呼ぶのです。 それらの宇宙の中には、我々の住む宇宙と全く同じ条件で生まれた宇宙も無数に含まれます。 当然それらの中には我々と全く同じ人類が住む星があったり、さらには全く同じ歴史を経てきた惑星が存在していたりもします。 ☆秘密時空組織「G」 マルチバースの連結により、平行宇宙に住む人類は互いの存在を認知しました。 そうして惑星グラディウスを盟主に一致団結、現在、全宇宙に一大勢力を形成しています。 その安全保障を担当しているのが秘密時空組織Gと呼ばれるシステムです。 「G」は単にバクテリアンから人類を守る戦闘集団ということでなく、いまだ彼らと接触せざる人類の住む世界をも含めて各人類の成長を見守り、それを妨げる要素を排除する「人類の守護者」ともいえる存在です。 ☆ライディングバイパー RV 人類を守る「G」の主力兵器がRV(ライディングバイパー)です。 初代超時空戦闘機ビックバイパーからつらなる全環境戦闘兵器の最新の姿といえますが、一部技術としては失われている部分もあるといわれています。 もちろん初代より進化している部分のほうが圧倒的に多く小型化は極限まで進んでいます。 またRVにだけ備わっている機能としてバーストをはじめとするプラトニックパワーを利用する装備があります。 ☆プラトニックパワー 亜乃亜やエリューたち天使が戦闘時にライディングバイパー(RV)を操縦したり、RVの超兵装である「バースト」をコントロールするのに必要なスキル値の事をいいます。 特に「バースト」は、通常では確率的に生じえない現象を強制的に発生させる(奇跡を起こす)ことが可能であり、変幻自在の強敵バクテリアンと渡り合う際の切り札です。 ですからこのスキルが高い天使ほどより戦場で活躍できると言えるでしょう。 またこのパワーに関しては思春期前後の女性が高い発揮数値をほこるとされていますが、そのプロセスは完全には解明されておらず未だ謎とされている部分も多いのです。 □用語解説(非公式) ☆ライディングコア RC 人類を守る「G」の主力兵器・ライディングバイパー(RV)に対抗してか、バクテリアン軍にもまたライディングコア(RC)と呼ばれる戦闘兵器の存在が確認されています。 ビッグコア級機動兵器が素体と思われるため、ライディングバイパーと同等のサイズとはいきませんが、それでも都市内部での戦闘が可能なレベルにまで小型化されています。 現在確認されているものとして、ゴーファー姉妹の駆る専用RC、フギンとムニンが存在します。 撃破した機体の検証から、ライディングバイパーのような搭乗型ではなく、遠隔操作機であることは判明していますが、その他の情報はまだ明らかになっていないのが現状です。 RVのようにプラトニックパワーを使用しているかも定かではありませんが、その戦闘力は一般兵器と比して極めて高く、危険な存在であることは間違いありません。 なお、本用語の初出は吉崎観音氏のサイトにおけるL.B.ゴーファー専用フギンのカラーイラスト。 (その後、公式設定ではムニン=LBG、フギン=RBGと発表されました) 名前は北欧神話に登場する2羽の渡り鴉、フギン(思考)、ムニン(記憶)からだと思われる。 ■コズミックウォーズ(FC) 人類の歴史は、戦いの歴史である。 幾多の国々が栄光とともに生まれ、そして散っていった。 しかし、戦いがもたらす破壊と構築の循環は 人類の文明をより強大なものへと高め、 新たなる躍進の原動力となった。 そしてついに人類は、宇宙を制すべく思索を始めた。 その新たな歴史の創造が、 新たな戦いの始まりだとは気づかずに・・・・・・。 <プロローグ> プロキオン星系に、人類初めての恒星国家が築かれた。 宇宙歴はここに始まる。 最初の恒星国家成立から約100年後、(宇宙歴106年)トライアングル星系国家が新たに誕生。その後数々の宇宙開発の発展と共に、人類は次々に新星系国家を成立していった。 宇宙歴 230年、ダイヤモンド星系国家誕生。 382年、カシオペア星系国家誕生。 418年、ウサギザ星系国家誕生。 532年、オリオン星系国家誕生。 604年、アンドロメダ星系国家誕生。 そして、宇宙歴639年、人類はケンタウルス星系の開発に着手した。しかし、同星系恒星シセインの第3惑星を調査中の一行からの連絡が突然途絶えた。 緊急追跡調査の結果、巨大隕石の衝突による事故と断定。翌年、本格的な原因調査のため、多くの無人探査船が同惑星に向かった。 宇宙歴645年、帰還した無人探査船はわずかに一機。しかし、そこにもたらされた情報に人々は戦慄した。恒星シセインの第3惑星の事故は、隕石の衝突などではなかった。何者かによる故意の攻撃で、調査隊は全滅したのである。 人類は、未知の生命体と、最も悲劇的な出会いをしてしまったのだ。 宇宙歴649年、各星系は未知の生命体からの攻撃を受けた。これに対し、全恒星国家は強力な団結のもと応戦。 ここに、いまだかつて人類が体験しえなかった壮大な宇宙大戦“コズミックウォーズ"が開始された。 ■ポップンミュージック11(AC) ビックバイパー 我々の惑星グラディウスを守るために、超時空戦闘機・ビックバイパーが今、暗黒の宇宙に飛び立った。グラディウスを救えるのは君しかいない。勇気と集中力で、さあ、発進せよ! ■フォースギア(PCE)  衛星軌道上にある軍の兵器開発 衛星でグラディウス軍のスペース ファイターを基にした一機の 新たな可変形スペースファイターが ロールアウトされようとしていた。  時を同じくして衛星軌道上に 新たなるバクテリアンの部隊が出現 突然のバクテリアンの強襲にロール アウトされたばかりのスペース ファイターで応戦を試みたが 武装が完全ではなかった為、兵器 開発衛星はその手に落ちてしまった。  戦線を離脱したニュースペース ファイターは、グラディウス軍と コンタクトを取り、グラディウス 軍との協力を得て、兵器開発衛星を 奪還する作戦を 指導するのであった・・・ (MANUAL) これより、作戦の内容を 説明します。 オペレーション「フォース ギア」は、制限時間以内に 敵戦力を少しでも多く破壊 する事が目的です。 最初に言っておきますが、 RUNボタンを押しながら セレクトボタンを押すと 「フォースギア」のタイト ル画面に戻ります。 作戦を中止する時に 利用して下さい。 「ときめきメモリアル」の ゲーム本体に戻りたい時は タイトル画面の 「ESCAPE」を選択 して下さい。 それでは、シミュレート 装置を使って 自機’α−GRAY’の 機能説明を行います。 正面のモニターを見て ください。 十字キーでα−GRAY の移動を行います。 セレクトボタンで3段階 スピード調節できますの で、状況に応じて設定 してください。 α−GRAYの通常兵器 であるエナジービームは 2ボタンで発射する事が、 できます。 尚、2ボタンを押し続ける 事によりフルオートで発射 する事も可能です。 至近距離であればあるほど 多くのダメージを与える事 ができます。 もちろん危険を 伴う事になりますが‥‥。 自機を追尾するフォースは エネルギーの増幅装置で エナジービームを吸収させ る事によりにより 強力なブーストレーザーを 放出します。 又、フォースは敵の攻撃も 防ぐ事ができます。 サブウェポンである リップルレーザーと プラズマレーザーは、 ビッグザブを倒すと出る パワーアップカプセルを 回収すると1ボタンで、 発射可能になります。 又、エナジービームと 同様、フルオートが可能 となっています。 この装備はダメージを 受けるまで有効です。 最後に耐久機能について 説明します。 基地を発進してから 3分間は特殊なシールド 効果によりダメージを 受けても、本体が爆発 する事はありません。 それでは、 健闘を祈ってます。 ■ボイス 沙羅曼蛇 Speed up Laser Missile Ripple laser Force field Pick it up for Speed up. Pick it up for Laser. Pick it up for Missile. Pick it up for Ripple laser. Pick it up for Force field. Missile chamber is empty. An intruder has penetrated our force field. Go to the right.Go to the up. Danger.Danger. Try again. Destroy them all. ライフフォース Missile chamber is empty. Hyper speed Destruct Missile Pulse laser Laser Shield Multiple 1st stage Enter stomach muscle zone. Destroy violent anti-biotics. Increase power. Make way through muscle tissue. Fire. Destroy eye of mutant. 2nd stage Enter kidney zone. Kidney Stones cannot be destroyed. Mutant cylan attacking. Destroy center membrane. 3rd stage Enter stomach inner chamber. Warning,Warning Danger zone. Acid Flames. Watch for flame eruption. Attack head. 4th stage Enter liver zone. Fight off mutant toxins. Cut through liver. 5th stage Entering lung zone. Link-up with weapons. Prepare for Bio-Mechanical mutant. 6th stage Entering brain area. Bio-Mechanical brain attacks. Destroy 4 points. Escape out of brain quickly. グラディウスII Destroy them all. You shall never return alive. I'll bash you down. You shall be crashed. You can't go any further. Shoot it in the head. Shoot it in the eyes. Shoot it in the mouse. Destroy the core. I am the strongest. I am just a small portion of the empire bacterian. You need some practice. グラディウスIII Double Laser Missile Multiple Force field 2 way Shield Speed up Destroy them all. Destroy the core. Destroy the eye. Destroy the mouth. Destroy the chest. Warning. I was born out of the greediness of mankind. While men exist, so will I. グラディウス外伝 --START-- You are the lost hope. You cannot fail of this mission. Crush all of them. Save your planet. Be on your guard. Here they come. --1st BOSS-- Attack from behind. Confirmed huge life force on the rada. --2st-- Watch your back. Select the route. --2st BOSS-- Don't think you've won. I'll be back. Destroy the core. --3st-- UFO coming. Be on your guard. --4st-- Destroy all of them. --4st BOSS-- You think you can beat me with that? Loser! Crush its head. --6st-- Watch out. Enemy coming from 6. --6st BOSS-- That doesn't hurt. Confirmed huge life force on the rada. Be on your guard. --7st-- Gravity bend behind you. --7st BOSS-- Destroy the core. Watch your back. Black hole vanished. Drive system switched to normal mode. --8st-- Destroy the core. Crush all of them. Here they come. --9st-- Destroy the core. I hope you can entertain me. --Last BOSS-- How did you come this far? Ugrrraaaa! No way! You die here. I hope you can entertain me. That doesn't hurt. Ha Ha Ha Ha Ha You think you can beat me with that? Loser! --GAME OVER-- You need more training. Try again. Poor boy. You lose. It is coid in space... Get outta here. Forget about it. Ha Ha Ha Ha Ha グラディウスIV Speed up Missile Spread bomb Photon torpedo 2-way Vertical mine Flying torpedo Double Tailgun Laser Ripple laser Armor piercing Twin laser Option Shield Force field I am just a small portion of the empire bacterian. (私はバクテリアン帝国の単なる一部分に過ぎない) Oh... I'm the center of the universe.My will rules every living thing in this universe. (私は宇宙の中心的人物である。私の意志はこの宇宙の全ての生けるものを支配する。) My body will be broken into peaces and spread across the universe. But with every peace, I will be reborn. Then you will regret that you destroyed me. (私の体は小片へと破壊され宇宙に散るだろう。だが、どんな小片からでも私は蘇る。そして貴様は私を倒したことを後悔することになる。) Please continue. Game over. グラディウスV STAGE 2 "Warning. There is a space-time anomaly forming. Two objects have emerged. Ship identification code cannot be processed for the large craft. the other is …VIC VIPER T301." "警告!時空振動反応。歪みからの出現物体数2。1つは認識コード 不明の大型物体、もう1つは・・・・ビックバイパーT301。" Impossible ! There must be some mistake ! ありえない。何かの間違いではないのか? "Can you read me ? This is VIC VIPER. I don't have much time, so listen closely. In order to defeat them. I need your help." "聞こえるか?こちらはビックバイパー。あまり時間がないので よく聞いてくれ。ヤツを倒すためには君の助けが必要だ。" "We need to get inside the ship from different routes and destroy the core at each end." "我々は別々のルートからヤツの内部に侵入し、2箇所のコア部分を 互いに1つずつ破壊しなければならない。" "Both must be taken out, or there's no future for either of us." "無論、どちらか片方ではだめだ。2人とも成功しない限り、我々に 未来はない。" …I guess I've got no choice…. ・・・選択の余地はなさそうだな。 "Let's roll !" "よし、行くぞ!" This side Destroyed ! こちら側は破壊したぞ! "Okay, you go on ahead." "よし、先に行ってくれ。" Roger that…. I'm outta here…. Good luck ! ・・・了解・・・幸運を・・・ "You too." "君もな・・・" STAGE 7 Damn, nothing's denting it. Computer, scan for weaknesses. ダメだ、攻撃が通用しない。コンピュータ、ヤツをスキャンして 弱点を探してくれ。 "Scan results. The object is the same as the one that was orbiting planet Gradius." "スキャン結果・・・・これは、以前グラディウス衛星軌道上で 遭遇した物体と同一のものです。" "The outer shell is impervious to any weapon the VIC VIPER can utilize," "外壁は極めて強固な物質で作られており、ビックバイパーの兵装では 破壊不能。" "The only solution is to enter through the rear hatch and destroy the cores located therein." "唯一、破壊可能と思われる後部ハッチより内部に侵入し、内側から コアを破壊する方法が考えられますが・・・" "There are 2 cores which must be destroyed simultaneously this requires 2 ships." "コアは2箇所に分かれているため、2機の機体による同時攻撃が 必要です。" I see, so that's why I… そうか・・・それで私は・・・ Okay. Let's create a space time anomaly in between and time warp. よし・・・ヤツとビックバイパーとの間に時空の歪みを作り、一帯を タイムワープさせる。 "That is a highly dengerous operation." "それは非常に危険です。" Don't worry ! History's on my side. 心配するな、歴史上ではすでに実証済みだ。 STAGE 8 Can you read me ? This is VIC VIPER. I don't have much time, so listen closely. In order to defeat them. I need your help. 聞こえるか?こちらはビックバイパー。あまり時間がないので よく聞いてくれ。ヤツを倒すためには君の助けが必要だ。 We need to get inside the ship from different routes and destroy the core at each end. 我々は別々のルートからヤツの内部に侵入し、2箇所のコア部分を 互いに1つずつ破壊しなければならない。 Both must be taken out, or there's no future for either of us. 無論、どちらか片方ではだめだ。2人とも成功しない限り、我々に 未来はない。 "…I guess I've got no choice…." "・・・選択の余地はなさそうだな。" Let's roll ! よし、行くぞ! "This side Destroyed !" "こちら側は破壊したぞ!" Okay, you go on ahead. よし、先に行ってくれ。 "Roger that…. I'm outta here…. Good luck !" "・・・了解・・・幸運を・・・" You too. 君もな・・・ "I am just a small part of what was known as Venom. Pieces of me are scattered throughout the cosmos. Eventually, another will become sentient and exact retribution." "私はかつてベノムは呼ばれたもの、私はその一部にすぎないのだ。 広大な宇宙に散らばった私の欠片は、いずれまた現れるだろう。" "You will never escape the shadow of fear ! My hatred for your kind is eternal !" "お前たちに安息の時は無い。そうだ、お前達は私の怨念と戦い続け なければならない・・・永遠に・・・" ■おまけ ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki 299 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/06/12(日) 23:09:30ID:I8Hac/l0 >>298 シリーズ通して、舞台は「惑星グラディウス」 1:暗黒星雲から襲来した謎の軍団「バクテリアン」に対抗すべく 超時空戦闘機「ビックバイパー」が発進。敵をやっつける。  ラスボス→バクテリアンの手先の脳味噌。 2:バクテリアン最強の師団「ゴーファー」に対抗すべく(以下略  ラスボス→ゴーファー本体。脳味噌みたいな顔のおじさん。 3:遂にバクテリアン自身が襲来。対抗す(略  ラスボス→バクテリアン本体。脳(略 4:バクテリアンは確かに消滅したはずだった。しかし(ry  ラスボス→ゴーファー本体。脳(ry 5:バクテr  ラスボス→バk 300 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/06/13(月) 00:26:43ID:qZH1tzoV 番外編の沙羅曼陀 バクテリアンの精鋭戦隊サラマンダ軍が水の惑星ラティスに侵攻、 哀れラティスは寄生され惑星生命体と化してしまった。  ラティスの王子ロードブリティッシュは惑星グラディウスに救援を求め、 ビックバイパーと共に自らも時空間戦闘機で逆襲を開始した。 ラスボス→ゼロスフォース 他の番外編のライフフォース、あと沙羅曼陀2は分からない。 324 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/07/01(金) 21:59:05 ID:WfvkRGXt >>299 5のラスボスはバクテリアン本体じゃなくて、 MSX版だかなんだったかのラスボス「ヴェノム」がぶっ殺された後、 残った細胞が分裂増殖してグラフィックが3Dでキレイにパワーアップして 蘇ったけどやっぱり攻撃してきません……って奴じゃなかったっけ いやグラ5はクリアしてラスボスが 「私はヴェノムと呼ばれていたもの。倒してもどうせどっかの細胞が復活するのでよろしく」 見たいなこといいながら勝手に死んでいくのは見たけど、MSX版の裏設定とか良く分からんので ■ファルシオン(FC) エンディング IN 22ND CENTURY, THE WORLD'S BIGGEST CRISIS WAS EASED BY FALSION. BUT WHILE PEOPLE WERE ENJOYING THE VICTORY AND THE PEACE, DISQUIETING EXPLOSIONS OF PLANETS HAPPENED ONE AFTER ANOTHER ACROSS THE OUTER SPACE. IT MIGHT BE THE SECOND GIGANTOS. NOBODY KNOW IT THOUGH...