系譜を作る上で参考にしたストーリーなどのまとめ ■ダライアス(AC) □ストーリー ◇(mame story.dat) プロローグ かつては高度な科学力と独自の文明を誇った惑星ダライアスも、 ある日突如として来襲した謎の異星人「ベルサー」の手により、今ではすっかり死の星と化してしまった。 住人の大半は死に絶え、生き残ったのは地下シェルターに待避した難をまぬがれたごくわずかの人々であった。 そしてベルサーの最後の攻撃が今始まろうとしていた…。 ◇(wikipedia) かつては高度な科学力と独自の文化を誇った惑星ダライアスだったが、 突如として来襲した異星人(エイリアン)ベルサー(BELLSER)の攻撃によって住民の大半は死に絶え、 生き残ったごくわずかな人々は地下シェルターに退避していた。 しかし、食料その他の資源には限りがあり、このままでは滅亡の日がくるのも時間の問題であった。 そこで討議の結果、生き延びた人々の中から2人の男女、プロコ(PROCO)とティアット(TIAT)を選び、 小型輸送機を改造した戦闘機「シルバーホーク(SILVER HAWK)」に乗せ、 新たな居住地を目指して脱出させることにした。 そしてある夜、2機の戦闘機が地上に向け緊急発進した。 しかし、その行く手には恐るべき罠が待ち受けていた……。 ◇(ゲーム内) SILVER HAWK MODEL 3F-1B SPACE FIGHTER LENGTH 65.6FT HEIGHT 26.2FT WIDTH 49.2FT WEIGHT 77160LBS POWER UNIT PT-11 TACHYON DRIVE WEAPONS MISSILE AAM-21 EAGLE LASER JU3 PULSE LASER UNIT WAVE TS VIONIC WAVE UNIT BOMB ASM-4 SRAB PROCO TIAT AGE 29 AGE 24 SEX MALE SEX FEMALE HEIGHT 6'2 HEIGHT 5'7 WAIGHT 187LBS WAIGHT 115LBS HAIR BRUNETTE HAIR BLOND EYES DARK BLUE EYES BLUE BLOOD O BLOOD A □ルート             Z           P<         K<  V       G<  Q<     D<  L<  W   B<  H<  R< A<  E<  M<  X   C<  I<  S<     F<  N<  Y       J<  T<         O<  Z           U<             V □エンディング ◇(ゲーム内) MISSION COMPLETED YOU DESTROYED ALL ENEMIES AND WAR IS OVER YOU ARE THE BRAVEST PILOT SEE YOU AGAIN NEXT GAME ◇(mame story.dat) V(ストロングシェル) ・母星を守るため特攻 ファイナルゾーンVをクリアすると、2人の目の前には巨大要塞がそびえ立っていた。 巨大要塞を破壊すれば、惑星ダライアスに平和がよみがえるのであるが、そのシールドの前には、どの様な攻撃も無に等しかった。 そこで2人は意を決して2機の戦闘機を融合し、フェニックスとなって巨大要塞に向かっていくのであった……。 W(グリーンコロナタス) ・ワープして別の惑星で新天地を築く ファイナルゾーンWをクリアしたが、すでに惑星ダライアスは死の星と化してしまっていた。 そこで2人はワープをくり返し、どうにか人の居住できそうな惑星にたどりついた。 彼らはそこを第2の母星とし、昔のダライアスのような平和な都市を築きあげる事を固く決意するのであった。 X(オクトパス) ・漂流中他の惑星の母船に収納される ファイナルゾーンXをクリアし、見事に惑星ダライアスから脱出したのであるが、 激しい戦闘のためエネルギーはあと数時間分を残すのみとなっていた。 もはや絶望かと思われた時、前方より巨大な戦艦が出現。 交信してみると自分たち同様に母星を戦争により失い、 どこかに居住できる星が無いかさがしている途中だとの返事が。 さらに交信を続け、その戦艦に乗せてもらい、共に未知の世界への旅を始めるのであった。 Y(カトルフィッシュ) ・実は未来のシミュレーションゲームだった ファイナルゾーンYをクリアした。プロコはその瞬間、筐体の前で万歳を三唱した。 ここは未来のゲームコーナー。そのコーナーの一番の人気機種「DARIUS」で全ラウンドをクリアしたのである。 しかし、われにかえってみると、最初は2人でプレイしていたはず……。 そしてとなりの席をのぞいたところ、そこにはもはや精根つきた相棒のティアットが大の字になって横たわっていた。 Z(グレートシング) ・惑星ダライアスに平和が再び 巨大戦艦グレートシングZを破壊すると、今までレーダー上に無数にあった敵戦闘機の反応が、一瞬のうちに消えてしまった。 どうもグレートシングZがすべての戦闘機や戦艦をコントロールする頭脳コンピューターだったらしい。 再び惑星ダライアスに平和がよみがえってのである。 ■スーパーダライアス(PCE) □ストーリー ◇(マニュアル) 異星人“ベルサー”の来襲により、死の星と化した惑星ダライアス。 生き残ったプロコとティアットの二人は、戦闘機“シルバーホーク”でダライアス脱出を決意する。 だが、行く手には、ベルサーの罠が張りめぐらされていた──。 ■ダライアスゲート(PHN) □ストーリー ◇(公式サイト) かつては高度な科学力と独自の文明を誇った惑星ダライアスも、ある日突如として来襲した謎の異星人「ベルサー」の手により、今では死の星と化した・・・。 人々の大半は死に絶え、生き残ったのは地下シェルターに待避し、難を逃れたごくわずかの人々であった。そして今、ベルサーの総攻撃が始まろうとしていた・・・。 生き残った人々は、最後の望みを託して、二人のパイロット「プロコ」「ティアット」を 最新鋭戦闘機“シルバーホーク”でのダライアス脱出を決定した。 二人の行く手を遮るのは、圧倒的な戦力を誇るベルサーの包囲網。 惑星ダライアスの未来を背負って、今、二機の戦闘機が飛び立とうとしている・・・。 ■ダライアスR(GBA) □ストーリー ◇(任天堂情報ページ) 異星人”ヘルサー”の来襲により、死の星と化した惑星ダライアス。 生き残ったプロコとティアットの2人は、戦闘機”シルバーホーク”でダライアス脱出を決意する。 だが、行く手には、ベルサーの罠が張り巡らされていたー。 果たしてプロコとティアットは、ベルサー軍の包囲網を抜けて、無事にダライアスを脱出できるのか!? ■ダライアスII(AC) □ストーリー ◇(新大陸 G.S.M.TAITO.6)  遠い昔−銀河の遥か彼方では惑星間の戦いが長く続いた。 この宇宙には人族と幽族(肉体を持たない者)とが存在しており、 ダライアス星には人族が、そして侵略者として幽族が立ちはだかり、 壮絶な戦いを繰り広げた。自らをどんな姿にも変えられる幽族は 人族の生命の源である海のものに自らの姿とイメージを作り上げ、 その圧倒的な破壊力によりダライアス星を征服した。  廃墟と化した故郷を捨てたプロコとティアットは、 惑星オルガへ移住し銀河のアダムとイブとなった。 星に再び平和と喜びが訪れ、 ダライアス民族はオルガ星で新天地を築いたのだった。  −そして数千年後− 彼らの子孫は怪電波をキャッチし、 それがダライアス星の仲間からのSOSである事をつきとめ、 太陽系へと飛んだ・・・。        (Hidehiro Fujiyama) ◇(ゲーム内) 遠い昔─ 惑星ダライアスは滅び、 プロコとティアットは新天地を求め 惑星オルガで、新世界をきずいた。 数千年後─  銀河系より怪電波を キャッチしたプロコとティアットの 子孫は─ それがダライアスの仲間からの SOSである事をつきとめ─ 強力に改造されたシルバーホークに のり銀河系へ飛んだ。 PROCO JR. TIAT YOUNG AGE 22 AGE 20 BLOOD AB BLOOD AB "REACTIONS ON THE RADER !" (レーダーに反応アリ!) "RECOGNIZED CODE CC30." (暗号(コード)CC30を確認!) "DISTANCE 12000 DAL !" (距離12000ダル!) "3RD AND 4TH THRUST ENGINE,IGNITION !" (第三第四エンジン、点火!) " MAIN ENGINE ENEGY LEVEL, 20% INCREASE !" (メインエンジン、推力20%増大!) " I ALWAYS WANTED A THING CALLED TUNA SASIMI." (マグロのサシミが食べたいって思ってたのよ) □ルート             Z           P<         K<  V       G<  Q<     D<  L<  W   B<  H<  R< A<  E<  M<  X   C<  I<  S<     F<  N<  Y       J<  T<         O<  Z           U<             V A:SUN BC:MERCURY DEF:VENUS GHIJ:MOON KLMNO:EARTH PQRSTU:MARS ZVWXYZV:JUPITER □エンディング ◇(ゲーム内、和訳:ゲーメスト攻略ビデオ) ・上Z(マザーホーク) PROCO JR. AND TIAT YOUNG WHO DESTROYED THE CENTER PART OF THE FORTRESS OF THE ENEMY'S ALLIED FORCES SUCCEEDED IN ESCAPING. THE AMBITION OF THE ENEMY'S ALLIED FORCES WAS COLLAPSED,EVERLASTING PEACE HAS BEEN BROUGHT TO DARIUS INHABITANTS. プロコ・ジュニアとティアット・ヤングは、敵の同盟軍の要塞中心部を破壊しつくし、脱出に成功した。 敵の同盟軍の野望は完全に崩れ去り、ダライアスの人々にようやく平和が訪れたのだ。 ・上V・下Z(バイオストロング) THE WAR WAS OVER. PROCO JR. AND TIAT YOUNG RETURNED TO THE PLANET "ORUGA" AFTER FINISHING THEIR DUTIES,AND THEY WERE DECORATED BY THE DARIUS KING. BLESSING... EVERLASTING PEACE FOR DARIUS INHABITANTS ! 戦いは終わった。 プロコとティアットの子孫、ジュニアとヤングは困難な任務を終了し惑星オルガに帰還した。 彼らを待ち受けていたのはダライアスの皇帝からの祝福と、素晴らしい勲章だった……。 そして、ダライアスに住む人々にようやく長い平和の時代が訪れたのだ。 ・W(リトルストライプ)・下V(マザーホーク) THE WAR WAS OVER. PROCO JR. AND TIAT YOUNG RETURNED TO THE PLANET "ORUGA" AFTER FINISHING THEIR DUTIES. IT HAS BEEN,HOWEVER,PASSED SEVERAL THOUSAND YEARS IN"ORUGA"AND NO DARIUS INHABITANTS REMAIN LIVING AND ONLY THE WIDE JUNGLE WAS DESOLATED THERE. WHAT A MATTER ... DARIUS INHABITANTS HAVE BEEN ALREADY RUINED ...... 戦いは終わった。 しかし、彼らを待ち受けていたのは広大なジャングルと荒れ果てた大地だった。 オルガでは何千年という時が経過し、ダライアスの人々は一人も生き残っていなかった。 なんということだ……ダライアスの人々はすでに絶滅していたのだ……。 ・X(リトルストライプ) THE WAR WAS OVER. PROCO JR. AND TIAT YOUNG RETURNED TO THE PLANET "ORUGA" AFTER FINISHING THEIR DUTIES. HOWEVER, THE NEXT WAR AWAITS THEM. THE ENEMY'S ALLIED FORCES WILL FORCE AGAIN A WAR AGAINST DARIUS INHABITANTS. 戦いは終わった。 プロコとティアットの子孫、ジュニアとヤングは困難な任務を終了し惑星オルガに帰還した。 しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは次なる戦いだった。 敵の同盟軍がダライアスの人々に宣戦を布告したのだ。 ・Y(リトルストライプ) WHAT A MATTER !! HAS THE WHOLE MORTAL COMBAT A DREAM ... なんてこった!! 今のはみんな、夢だったんだ……。 ■スーパーダライアスII(PCE) □ストーリー ◇(マニュアル) ベルサー軍団によって滅亡した惑星ダライアス。新天地を求めて旅立ったプロコとティアットは、死闘の末、辺境惑星オルガに新世界を築きあげた。そして数百年――。 太陽系に逃れたダライアス人たちが、再びベルサーの襲撃を受け、SOSを送ってきた。同胞を救うため、パワーアップされた戦闘機『シルバーホーク』が今、出撃する!! はるかなる時を超えてベルサー軍団との戦いが再び始まる!! ■ダライアスII(MD) □ストーリー ◇(ゲーム内、英訳:海外版) 遠い昔─ 惑星ダライアスは滅び プロコとティアットは新天地を求め 惑星オルガで新世界をきずいた 数千年後─ 銀河系より怪電波を キャッチしたプロコとティアットの子孫は それがダライアスの仲間からの SOSである事をつきとめ─ 強力に改造されたシルバーホークに のり 銀河系へ飛んだ A LONG TIME AGO, THE PLANET OF DARIUS WENT INTO RUIN. BUT, PROCO AND TIAT OF DARIUS GAVE BIRTH TO A NEW PLANET AND NAMED IT ORGA. AFTER THE PASSING OF MANY CENTURIES, PROCO JR. AND TIAT YOUNG RECIEVE A STRANGE RADIO BROADCAST FROM THE GALAXY. THEY DISCOVER THE RADIO BROADCAST IS A MAYDAY SIGNAL FROM ANOTHER DESCENDENT OF DARIUS. THEY BOARD THE SILVERHAWK, PREPARING TO DEFEAT AN EVIL FORCE, AND JOURNEY TO THE GALAXY. □エンディング ◇(ゲーム内、英訳:海外版) ・上Z(マザーホーク) プロコジュニアとティアットヤングは ついに敵要塞を破壊し 脱出に成功した そして ダライアスの人々に ようやく平和がおとずれた LATER. PROCO JR. AND TIAT YOUNG DESTROYED THE ENEMY'S FORTRESS. SUCCESSFULLY. THEY MADE THEIR ESCAPE. AFTER THAT, THE LASTING PEACE WAS RESTORED FOR THE PEOPLE OF DARIUS. ・上V・下Z(バイオストロング) 困難な任務に成功した プロコジュニアとティアットヤングは ダライアスの人々に称賛された そして国王から すばらしい勲章を さずけられた AFTER COMPLETION OF THIS DIFFICULT MISSION. PROCO JR. AND TIAT YOUNG WERE PRAISED BY ALL DESCENDENTS OF DARIUS. THE PRESIDENT OF ORGA DECORATES PROCO JR. AND TIAT YOUNG WITH MEDALS IN RECOGNITION OF THEIR EXCELLENT SERVICE IN THE WAR. ・W(リトルストライプ) 戦いを終えたプロコジュニアと ティアットヤングの二人は 惑星オルガに帰還した しかし そこには 広大なジャングルがよこたわり 人々の姿は なかった 二人が戦っている間に 惑星オルガでは 数千年の時が すぎていたのだった AFTER THE BATTLE, PROCO JR. AND TIAT YOUNG HAVE... RETURNED TO THE PLANET OF ORGA. IT HAD TRANSFORMED INTO A DENSELY WOODED AREA. AND NOBODY COULD BE FOUND. WHILE THEY WERE IN BATTLE, THOUSANDS OF YEARS HAD PASSED. ・X(ネホノジア) 戦いを終えたプロコジュニアと ティアットヤングの二人は 惑星オルガに帰還した しかし 彼らには 新たな戦いが待っていた 敵の同盟軍が ダライアス人に対し 宣戦布告してきたのである AFTER THE BATTLE, PROCO JR. AND TIAT YOUNG HAVE... RETURNED TO THE PLANET OF ORGA. ANOTHER BATTLE IS AWAITING THEM. ALLIED ENEMY FORCES HAVE DECLARED WAR AGAINST THE RACE OF DARIUS. ・Y(リトルストライプ) ”ジュニア” ”プロコジュニア!!” ”起きて!!” "JUNIOR" "PROCO JR.!!" "PLEASE WAKE UP!!" ・下V(マザーホーク) 戦いを終えたプロコジュニアと ティアットヤングの二人は SOSの発信源をつきとめ ダライアスの仲間を 救出することに成功した AFTER THE BATTLE, PROCO JR. AND TIAT YOUNG HAVE... THEY LOCATED THE SOUCE OF THE MAYDAY SIGNAL AND RESCUED THE FRIENDS OF DARIUS. ■SAGAIA(海外SEGA MASTER SYSTEM版ダライアスII) □ストーリー ◇(ゲーム内) A LONG TIME AGO, THE PLANET OF DARIUS WENT INTO RUIN. BUT, PROCO AND TIAT OF DARIUS GAVE BIRTH TO A NEW PLANET AND NAMED IT ORGA. AFTER THE PASSING OF MANY CENTURIES, PROCO JR. AND TIAT YOUNG RECIEVE A STRANGE RADIO BROADCAST FROM THE GALAXY. THEY DISCOVER THE RADIO BROADCAST IS A MAYDAY SIGNAL FROM ANOTHER DESCENDENT OF DARIUS. THEY BOARD THE SILVERHAWK, PREPARING TO DEFEAT AN EVIL FORCE,AND JOURNEY TO THE GALAXY. □ルート             J   B   E   H<  A< >D< >G<  K   C   F   I<              L A:SUN BC:MERCURY D:VENUS EF:MOON G:EARTH HI:MARS JKL:JUPITER □エンディング ◇(ゲーム内) ・J(バイオストロング)(上V・下Zストーリー) AFTER COMPLETION OF DIFFICULT MISSION. PROCO Jr. AND TIAT YOUNG WERE… PRAISED BY ALL DESCENDENTS OF DARIUS. THE PRESIDENT OF ORGA DECORATES… PROCO Jr. AND TIAT YOUNG WITH MEDALS IN RECOGNITION OF THEIR EXCELLENT SERVICE IN THE WAR. ・K(マザーホーク)(上Zストーリー) LATER.PROCO Jr. AND TIAT YOUNG DESTROYED THE ENEMY'S FORTRESS. SUCCESSFULLY.THEY MADE THEIR ESCAPE AFTER THAT.THE LASTING PEACE WAS RESTORED FOR THE PEOPLE OF DARIUS. ・L(スチールスパイン)(Xストーリー) AFTER THE BATTLE.PROCO Jr. AND TIAT YOUNG HAVE… RETURNED TO THE PLANET OF ORGA. ANOTHER BATTLE IS AWAITING THEM. ALLIED ENEMY FORCES HAVE DECLARED WAR AGAINST THE RACE OF DARIUS. ■ダライアス外伝(AC/SS) □ストーリー ◇(ゲーム内) PROCO AND TIAT STARTED ON A JOURNEY FOR NEW WORLD. ABOUT THAT TIME,THERE WERE EMIGRATION SHIPS STARTING FROM THE DEATH STAR "DARIUS",AND THEY ARRIVED AT A SMALL PLANET "VADIS". THE YEARS WENT BY,AND PEOPLE WERE NATIVE PLACE "DARIUS" STAR. SOMEONE DESTROYED THE STRONGPOINT OF THE MIGRATION ON "DARIUS". ALSO,THE TRANSPORT SHIPS BEING TO GO HOME ARE... THE DEMON'S HAND REACHES "VADIS" TOO. A COMPANY OF SILVER-HAWKS WERE ALMOST ALL ANNIHILATED. HAVING HIGH HOPES, "SILVER-HAWK" SALLIED. ◇(PS版ダライアス外伝マニュアル) 「ダライアス」のW-ZONEエンディング以後の物語。 死の星と化したダライアス星。 時が過ぎ、この星を脱出し他の惑星へ移住していた人々は、 故郷ダライアス星へ戻る準備を進めていた。 しかしそこに忍び寄る魔の手。 容赦なく続く攻撃に、平和への願いは燃え崩れようとしていた。 脅威にさらされてしまった移民星ヴァディス。 この惨劇に立ち向かえるのは2機のシルバーホーク、そうキミたちしかいない… ◇(mame story.dat) ダライアス星での戦いの後、死の国と化したダライアス星を脱出し、他の惑星に移民した人々がいた。 時は過ぎ、移民した人々は再び故郷ダライアス星へ帰る決心をした。 その準備が着々と進む中、中継ポイントのステーション等が次々に破壊されていった。 破壊者は、ダライアス星、移民星ヴァイディスに向かって魔の手を伸ばしていった。 再び最新鋭機シルバーホークが戦いに向かっていく。 ◇(2ch シューティングのストーリースレ) 異星人ベルサーに襲われて、死の星になった惑星ダライアスで 地下シェルターに退避したわずかの人々の希望を乗せて、 2人のパイロットは、戦闘機「シルバーホーク」を駆り ベルサー艦隊の包囲網(何故か魚型戦艦)を打ち破った。 そして、ダライアスを脱出した移民船は惑星ヴァティスに辿り着いた。 長い年月が経ち、人々は環境が回復した故郷、惑星ダライアスに帰ろうと計画していた。 しかし、移住の拠点と移民船団は謎の敵の来襲(やっぱり魚型戦艦)によって破壊された。 謎の敵の攻撃は惑星ヴァティスにも及び、ヴァティス防衛のシルバーホーク隊もほぼ全滅した。 そして人々の最後の望みをかけて、2機のシルバーホークが出撃した。 ◇(?) それは、プロコとティアットの聖戦後の惑星ダライアスの物語である。 死の星と化したダライアスの生き残りの人々がたどりついた辺境の惑星ヴァディス。 月日は流れ、人々は平和を取り戻したが、故郷の惑星ダライアスを忘れることは、出来なかった。 綿密な調査の末、ダライアスは人の住める環境を取り戻していると判明した。 こうして、故郷ダライアスへの移民準備が開始された。 そんなある日、移民の為の施設が何者かによって次々と破壊されていった。 かつてのベルサーとの戦いの記憶が蘇り、人々の不安をかき立てた。 謎の破壊者はダライアスからヴァディスへ引き上げる輸送船団を襲い、 ついにヴァディスに攻撃の手をのばしてきた。 敵を確認した者の報告によると、その中に以前、 ダライアスで戦ったベルサーの攻撃機の姿があるらしい。 ヴァディスを守るべくシルバーホーク隊が立ち向かったが、 敵の前になすすべなく、ほぼ全滅状態に陥った。 最後の望みをかけて、急遽改造されたシルバーホーク二機が出撃した。 敵の巨大戦艦が襲いかかる。全く未知のものに混じって、確かに見覚えのある、 しかし、不気味さの増したベルサーの巨大戦艦が立ちはだかる。 ヴァディス内に散らばった敵を一掃することに成功し、 今回の問題の発端であるダライアスへ向かうことにした。 宇宙へ出ても、眼前に広がるのは、襲われ、破壊された移民用のコロニーの残骸ばかりだった。 残骸に潜む圧倒的多数の敵の攻撃をかわし、ワープに入った。 そこも決して例外ではなく、次々と敵が出現してくる。 敵は小型機に至るまでワープ能力があるのか。 まるで行き先を知っているかのような敵の動きにすっかり当惑してしまうが、 決死の思いで切り抜けダライアスにたどり着いた。 大気圏に突入すると特別な郷愁の思いが、胸にこみ上げてきた。 故郷のの惑星はすっかり姿を変え、まったく知らない表情で帰還者を迎えた。 ここは既に他の者の惑星となっているのか、違うエネルギーの存在を強く感じた。 そして、惑星の内部深く突き進むにつれ、 この戦いの真実が少しずつではあるが、見えようとしていた。 深く、暗い、惑星の底にそれはうごめいていたのだ。 □ルート             Z'           P<         K<  V       G<  Q<     D<  L<  W   B<  H<  R< A<  E<  M<  X   C<  I<  S<     F<  N<  Y       J<  T<         O<  Z           U<             V' □エンディング ◇(ゲーム内、和訳:?) ・Z'ゾーン(グレートシング) WHEN GREAT THING WAS DESTROYED, THE DESOLATED SCENERY SPEREADING OUT BEFORE THEIR EYES DISAPPEARED LIKE THAT A VISION MELTED AWAY,AND ALSO TRACES OF STRUGGLE AGAINST ENEMIES DISAPPEARED. DID THE FIGHTING UNTIL NOW ACTUALLY EXIST? WHAT WE HAVE SEEN IN THE WORLD... ONLY THE FEELING OF FATIGUE AS IF WE HAVE FOUGHT AGAINST OURSELVES REMAINED IN OUR BODIES. ON "DARIUS" BEFORE THEIR EYES, THERE WERE LITTLE TRACES OF OLD FIGHTINGS,ONLY RICH NATURE EXISTED PEACEFULLY. THUS,"DARIUS" ENTERED A PERIOD FOR STARTING NEWLY... グレートシングを倒した途端に、目の前に広がる荒れ果てた風景が幻のように消えて、 同時に今までの敵との死闘の後も消えてしまった。 今までの戦いは本当に現実の事だったのだろうか? 我々が目にしたものは一体何だったのか…。 まるで自分自身と戦ったような疲労感だけが体を包んでいた。 目の前のダライアス星には、昔の戦いの傷跡もほとんど残っておらず、 豊かな自然が静かに横たわっているだけであった。 こうして、ダライアス星は新たな出発の時を迎えたのである。 ・Z'ゾーン(グレートシング)SS版ABNORMAL THE GREAT ENEMY IS DESTROYED! THE DESOLATE LANDSCAPE THAT ONCE SPREAD ACROSS THE PLANET IS REPLACED BY UNDISTURBED NATURAL BEAUTY; ALL TRACES OF THE VIOLENT CLASHES WITH THE HORRIBLE ENEMY VANISH. ONLY THE FATIGUE OF BATTLE REMAINS TO REMIND THE HEROES OF THEIR STRUGGLE. THE GRATEFUL PEOPLE OF DARIUS, SO LONG SEPARATED FROM THEIR HOME STAR, BEGIN THEIR RETURN. AT LAST, THEY ARE REUNITED WITH THE LAND THEY LOVE... ・Vゾーン(リスクストレージ) IN THE BOTTOM OF THE DARK SEA,THE LAST ENEMY WAS IN HIDING. THE UGLY AND FURIOUS ENEMY FALLED AWAY AND WAS DROWNED AT SEA AFTER STRING BATTLES. AND AFTER FINISHING SAFETY THEIR DUTIES,THEY WERE ABOUT TO ENTER LAST PERIOD. IN THE LAST BATTLE,ARMORING OF "SILVER-HAWK" HAVE BEEN DESTROYED, WHICH WAS DEATHBLOW IN HIGH-PRESSURED DEEP DEA. "SILVER-HAWK" COMMUNICATED SLIGHTLY THEIR LAST COMMUNICATION,AND THEY FALLED AWAY INTO THE DARK SEA BOTTOM. THE MARINE SNOW CONTINUED TO FALL AS IF IT WOULD COVER THEM. 光の届かない暗黒の海の底に最後の敵が潜んでいた。 その醜悪で狂暴な敵も、激しい戦いの果てに海の藻屑と消えた。 そして、無事に任務を終えた2人にも最後の時が訪れようとしていた。 最後の戦いによって、2機のシルバーホークは共に装甲を破損していた。 これは、強力な水圧のかかる深海では致命傷であった。 2機のシルバーホークは最後の通信を僅かに交わし、海底の暗闇に消えた。 その後を覆い隠すようにマリンスノーが静かに降り続いていた。 ・Wゾーン(バーミリオンコロナタス) AFTER CLEARING THE FINAL ZONE,I UN- CONCIOUSLY MODE A VICTORY POSE IN FRONT OF CABINET. HERE'S PENNY ARCADE. THE BEST GAME "DARIUS GAIDEN" IN THIS PENNY ARCADE, ALL ROUND HAVE BEEN CLEARD. ファイナルゾーンをクリアし、筐体の前で思わずガッツポーズをしてしまった。 ここはゲームコーナー。そのコーナーの一番の人気機種「ダライアス外伝」で 全ラウンドをクリアしたのである。 しかし、我にかえってみると最初は2人でプレイしていたはず…。 隣の席を覗いてみると、そこには精魂尽き果てた相棒が大の字にのびていた。 ・Xゾーン(ヒステリックエンプレス) "SILVER-HAWK" RUSHED IN HUGE FORTRESS OF HEADQUARTERS,AND SUCCEEDED TO DESTROY THE CENTRAL POWER SOURCE. THE DISTORTED FORTRESS WAS SUNK INTO A SEA OF CLOUDS UNDER THE EVENING SUN. AFTER ESCAPING BY A HAIR BREADTH,THEY WATCHED A HAPPENING TO THE END OF FORTRESS,AND HASTENED TO GO HOME,BEING SATISFIED WITH THE ACHIEVEMENT OF THEIR DUTIES THEY FLEW AWAY. AT THAT TIME,UNCANNY SHADOWS APPEARED BEHIND THE CLOUDS. THOSE WERE ENEMIES WHICH WERE CERTAINLY DESTROYED... THE BATTLE DIDN'T END YET. 敵の本拠地である巨大要塞に突入したシルバーホークは、その中心にある動力部の破壊に成功した。 巨大要塞は、夕日の雲海の下へと歪な姿を沈めた。 間一髪で脱出したシルバーホーク2機は要塞の最後を見届けると、使命の達成感を胸に 帰路につくのだった。 シルバーホークが飛び去り、姿が見えなくなったその時、雲間に不気味な影が浮上した。 それは確かに倒したはずの敵だった。 戦いはまだ終わってはいなかったのである。 ・Yゾーン(オディウストライデント) THE ENEMIES WHO BURNED UP TREES AND DESTROYED EVERYTHINGS HAVE BEEN SHOT DONE BY "SILVER-HAWK" LANDED THEY WERE UNEXPECTEDLY WELCOMED BY NATIVES. ENEMIES WERE ALSO THE SYMBOL OF FEAR AGAINST THE NATIVES. THEY WERE HEROES BECOUSE THEY DESTROYED SUCH ENEMIES. REPRESENTED THE FOLKS, THE HEAD OF NATIVES SENT IN GRATITUDE AN ACCESSORY FOR BRAVERY. PEACE WAS RESTORED IN THE FOREST. 木々を焼き払い、破壊の限りを尽くした敵もシルバーホークの活躍によって撃墜された。 着陸をした2人を待っていたのは、思いもかけない原住民達の歓迎であった。 撃墜した敵は、彼らにとっても恐怖の象徴だったのだ。 それを倒した2人は彼らにとって英雄であった。 一族を代表して首長は2人に感謝を込め、勇気ある者を表わす装飾品を贈った。 森に、本当の平和が訪れたのである。 ・Zゾーン(キュリウスシャンデリア) IN THE CORE OF "DARIUS",ENEMIES BUILD HEAR LAST NEST. THEY SUCCEEDED IN REPULSING THOSE ENEMIES AND DESTROYED ALL OF ENEMIES ON "DARIUS",BUT BECAUSE OF THOSE BATTLES,"DARIUS" ITSELF RECEIVED MANY DAMAGES. AFTER FINISHED THEIR DUTIES,THEY LEFT THE "DARIUS". AT THAT TIME,"DARIUS" EXPLODED. DAMAGES OF "DARIUS" EXCEEDED FOR THEIR EXPECTATION,RESULTING IN THE WHOLE DESTRUCTION OF THIS PLANET. THE NATIVE PLACE "DARIUS" WAS LOST,AND THEY WERE QUITE AT A LOSS WHAT TO DO. ダライアスの惑星中心部に最後の敵が巣食っていた。 その敵の撃退に成功し、ダライアス星上の敵全てを倒した。 だが、その戦いのためダライアス星自体にも多くのダメージを与えてしまった。 任務を終えた2人は、故郷を後にした。 その時、ダライアス星が爆発したのである。 ダライアス星の受けたダメージは予想を遥かに上回っていて、ついには惑星全体の 破壊を引き起こしたのである。 故郷ダライアスは失われ、2人はその残骸の中でただ呆然と立ち尽くすのであった。 ・V'ゾーン(ストームコーザー) WHEN DESTROYING A HUGE BATTLESHIP BEING IN HIDING IN CENTER OF A STORM, THE THICK CLOUDS WHICH SCREENED BETWEEN THE EXTERNAL WORLD AND THERE CLEARED AWAY. PERHAPS THE STORM ITSELF WAS CAUSED BY THE BATTLESHIP. WHEN HE CLEARED AWAY,COMMUNICATION FROM COMPANIES WAS RECIEVED AND TRANSPORTERS ARRIVED AT "DARIUS" ONE AFTER ANOTHER. THUS,THE MIGRATION PROGRESSED SATISFACTORILY,AND JOIFUL VOICES OF THE PEOPLE WERE HEARD ON "DARIUS". PEACE WERE RESTORED. 巣の中心に潜む巨大戦艦ストームコーザーを破壊すると、外界との間を遮っていた厚い雲が晴れていった。 どうやら嵐自体もストームコーザーが引き起こしていたらしい。 雲が晴れると仲間からの通信が入り、移民船団が次々にダライアス星へ到着した。 こうして移住は順調に進み、ダライアス星に人々の明るい笑い声が響き、平和が訪れた。 ・V'ゾーン(ストームコーザー)SS版ABNORMAL AFTER DESTROYING THE MAMMOTH BATTLE CRUSER, AMAZINGLY THE THICK CLOUDS THAT WERE HIDING IN THE CENTER OF THE STORM, THE SAME CLOUDS THAT SCREENED OUT THE EXTERNAL WORLD, CREARED AWAY. PERHAPS THE STORM ITSELF WAS CAUSED BY THE VESSEL. NOW THAT THE STORM HAS FADED AWAY COMMUNICATIONS AND TRANSPORTORS ARE NOW WORKING PROPERLY, THUS THE MIGRATION PROCESS HAS PROGRESSED SATISFACTORY. SOUNDS OF JOYFUL VOICES WERE HEARD, "LONG LIVE DARIUS!!!" PEACE HAS BEEN RESTORED. ◇(2ch シューティングのストーリースレ) ・Z’ 惑星ダライアスの機械化された都市上空で、最後の敵を倒したと同時に、 今まで戦ってきた敵との戦闘の跡が嘘のように消え去り、 目の前には惑星ダライアスの豊かな自然が広がっていた。 今まで戦っていた敵、自分たちが目にしていたものはなんだったのか・・・? ・V 故郷の深海に潜む最後の敵を倒すも、2人の機体は限界を迎えていた。 水圧に耐えることが出来ず、最後の通信を僅かに交わし、 2機はマリンスノーが静かに降り続く海底の暗闇へと消えていった・・・。 ・W 実はゲームでした。 ・X 2機は惑星ダライアス上空の空中要塞の動力部の破壊に成功し、 夕日の雲海に沈んでいった要塞の最後を見届けたパイロットは帰路に着いた。 しかし2機が飛び去った後の雲海に、倒したはずの敵の姿が・・・ ・Y ダライアスの森林の破壊者はシルバーホークによって打ち倒された。 そして着陸した2人は、現住生物の思いがけない感謝を受け 英雄と崇められ、ダライアス星の森に平和が戻った。 ・Z シルバーホークは溶岩渦巻く惑星中心部に巣食う最後の敵を倒すも、 その戦いのダメージによってダライアス星は崩壊してしまった。 故郷が失われ、2人は残骸の中で呆然とするしかなかった・・・。 ・V’ 嵐の中心に潜んでいた最後の敵を破壊すると、その厚い雲も晴れていった。 雲の向こうには、ダライアス星に無事到着した移民船団の姿があった。 故郷への帰還を果たした人々によって、ダライアス星に平和が訪れた。 ■Gダライアス(AC/PS) □ストーリー ◇(ゲーム内) PROLOGUE WITHIN THE VASTNESS OF THIS GREAT UNIVERSE. A FIERCE BATTLE WAS FOUGHT. RESULTING IN THE DISAPPEARANCE OF A PLANET. THIS PROMPTED VARIOUS EVOLVING LIFE FORMS WHICH HAVE BEEN UNDER LONG HIBERNATION TO EMERGE ONE AFTER ANOTHER. THEY BEGAN THEIR QUEST TO OVERTAKE THE UNIVERSE. THE AMNELIA ROYAL COSMIC FORCE CHALLENGED THESE UNKNOWN INTRUDERS BUT UNFORTUNATELY SUFFERED A MISERABLE DEFEAT. HOWEVER.THEY DID MANAGE TO COMPLETE A UNIQUE AND SOPHISTICATED FIGHTER CRAFT USING THE FORBIDDEN ENEMY POWER AND TECHNOLOGY. THEY NAMED IT "SILVER HAWK". AT PRESENT.THE MAIN THRUST OF THE ENEMY FLEET IS NEAR AT HAND.AND WE ARE ON THE VERGE OF A FIERCE FIGHT TO CONTROL THE UNIVERSE AND DECIDE THE FATE OF THE HUMAN RACE. YOU WILL SEE THE CREATION OF NEW LIVES. ◇(mame story.dat) 惑星「アムネリア」に侵攻してきた、未知の侵略者「シーマ」。 「アムネリア」の王立宇宙軍はそれを衛星「マーサ」で迎撃するも、壊滅させられてしまう。 その後の調査で、そのときの敵戦力は偵察程度のものであったことが判明。 まさに「アムネリア」は、滅亡の危機に瀕していたのだ。 そこで「アムネリア」は最後の策として、衛星「マーサ」での戦いで手に入れた敵軍の戦闘機に「A.N機関」を搭載し、対抗することにした。 「A.N機関」とは、かつて星間戦争で衛星「ブレザ」を宇宙から消し去った悪魔の力、 全てを無にする兵器「All Nothing」の名を冠する兵器。 こうして2機の最新鋭戦闘機「シルバーホーク」が完成する。 ◇(業務用販促用小冊子) G DARIUS - Story - 広大な宇宙に1つの惑星があった。 その星に生まれた生命は、時を経て文明を手に入れその為に争い、滅亡の危機に瀕した。 だが1人の男によって平和は再び甦った。 彼の名は「アムネリア」。 彼の名を星の名にして称え、人々は暮らしていった。 彼はあるものの導きにより力を手に入れ、世界を救った。 その力は子孫に受け継がれてゆく。 そして時は流れる。 アムネリア暦547年、王ブレザはあるものを偶然に発見する。 代々アムネリアの血筋には不思議な力があり、彼もまた例外ではなかった。 王でありこの星一番の科学者であった彼は、新しいエネルギーの研究に没頭していた。 ここアムネリアでは、「カジュ」と呼ばれる土が取れ、これをある種の液体を調合して作った「ノア」と呼ばれる液体に浸ける事により起こる、振動により動力を得ていた。 しかし、「カジュ」はアムネリアの命ともいうべき木々が育つに必要なものであり、無限ではない為に深刻な問題となっていたのだ。 そんな時、王ブレザは究極ともいえるエネルギーを作り出す方法を発見、アムネリアのエネルギー問題は一気に解決した。 再び人々の生活が潤い始めた頃、王は宇宙開発の発表を行った。 『やがてこの星も我々の生活の場として窮屈と感じる時代が来るだろう。 その日の為に私は新たな大地を皆に与える事を約束する。』 アムネリアの衛星「ブレザ」に人が住む様になり、50年の歳月が経とうとしていた。 平和を極めたこの時代、人々は600年前の過ちを繰り返すが如く、2つの惑星での争いが始まった。 そして6年後、アムネリアのもう一つの衛星「マーサ」の取得をめぐり、アムネリアとブレザとの戦いは熾烈を極めていった。 ほとんどの科学者はいかに多く人を死に至らしめるかの研究に没頭していき、ついに悪魔の力を作り上げてしまった。 悪魔の名は「All Nothing」、全てを無にする兵器の名前である。 この「A.N」を使った戦いにより、「ブレザ」という星が宇宙から消えた。 自らの過ちに気づいた人々は、兵器を捨て再び平和への道を歩み始めた。 この時アムネリア暦609年、アムネリアの血をひく新しい生命が誕生した。 そして14年後、大戦によって最後のアムネリアとなった少年は王となった。 この幼き王もまた不思議な力を持っており、復興を目指す人々の道標として活躍してきた。 そんな彼が王となる事を拒む者はいなかった。 新王誕生で沸き返る人々の前でアムネリア25世が最初に言った言葉は 『備えよ!やつらがやって来る!』 であった。 幼少の頃から持っている「未来を見る」能力(ちから)で、何回も危機を救ってきた新王の言葉を誰一人疑うものはいなかった。 そして、宇宙王立軍が設立、その3年後やつらがやってきた。 完璧を期した宇宙軍はアムネリアの衛星「マーサ」にてやつらを迎え撃った。 最初の閃光が見えてから3時間後、宇宙軍は壊滅し人口の3分の2を失った。 後の調査でマーサで戦った敵戦力は、偵察程度のものであった事が判明。 この事があり、人々はいつしか未知の侵略者の事をアムネリアで「死を司る者」の意の「シーマ」と呼ぶようになる。 アムネリアの文明ではシーマに対抗できないと人々が絶望しかけている時、王は言った。 『我々が生き残るには、もうこれしかない。』 王が言った最後の策は、かつて1つの惑星を滅ぼした悪魔の力「A.N」とシーマの力を融合した戦闘機を創りあげるというものだった。 王の言葉を実現化すべく、マーサ戦にて手に入れた敵ソルジャーを元に2機の最新鋭戦闘機を完成させた。 その戦闘機には世界を救った「アムネリア1世」を導いたと言われている伝説の鳥と同じ名前である 「シルバーホーク」と名付けられた。 敵の本隊はすぐそこまで迫っている。 王立宇宙軍の生き残りであり、最後の切り札「サムラック・ライダ」と「ルティア・フィーン」の乗ったスペースクルーザー「エンゼルガード」はその格納庫に“銀色の鷹”を乗せ、いまカタパルトを飛び立った。 アムネリア王は小さくなっていく機体を見つめ、小さくこう言った。 『君らは生命(いのち)の誕生(はじまり)を見るだろう……。』 ◇(スタートデモ) SYSTEM CHACK TACHYON DRIVE SYSTEM CONNECT WITH A.N.DRIVE COMPLETE! □ルート         λ       η<      δ<  μ   β<  θ<  α<  ε<  ν   γ<  ι<      ζ<  ξ       κ<          ο ZONE α -母なる緑の星 GREEN GLOBE- ZONE β -巨大生物 GIANT PLANET- ZONE γ -巨大な船 GIGANTIC SHIP- ZONE δ -粉々の星 GRANULATED STAR- ZONE ε -銀河の島 GALAXY ISLANDS- ZONE ζ -無重力 GRAVITY ZERO- ZONE η -燃える洞窟 GLOWING CAVE- ZONE θ -画廊 GALLERY- ZONE ι -氷河 GLACIER- ZONE κ -空中庭園 GARDEN OF SKY- □エンディング ◇(?) ZONE λ -雄大な崖 GRAND CLIFF- EPILOGUE――ダライアス星人の誕生 ライトニングコロタナスを撃破した2人であったが、激しい戦いの中でルティアのシルバーホークは傷ついていた。 自分の使命を終え力尽きる様に火を噴くシルバーホーク。 ルティア機の異変に気づいたサムラックはすぐさま救出に向かうが、シルバーホークの命は既に尽きていた。 爆発するルティア機。 その爆発の中から飛び出す影があった。 エマージェンシーコクピットによりからくも脱出に成功したルティアであったが、暗黒の宇宙空間へと放り出されてしまった。 サムラックはシルバーホークから飛び出し無事ルティアを救出した。 もうアムネリアへの帰路はわからない。 「皆無事だろうか!?」 自分たちを送り出してくれた仲間やアムネリア王の事をふと思う2人であった。 アナライズレーダーにより近くに無人の惑星を確認した。 2人を乗せたシルバーホークはその星へ進路を向けて飛び立った。 その星を指し示すレーダーには「DARIUS」の文字が点滅していた。 ZONE μ -大要塞1 GREAT FORTRESS I- EPILOGUE――新人類の誕生 ついにヘビーアームズシェルを撃破した2人。 帰路につこうとする2機のシルバーホーク。 ボスは爆発を繰り返し、無へと還ろうとしている。 しかしボスは最後の力を振り絞った。 襲い来る爆発! それに気づいたサムラックはルティア機に体当たりをし、身を呈して彼女を救った。 一瞬にして爆発に包まれるサムラック。 次の瞬間、ヘビーアームズシェルとサムラックの命が宇宙に消えていった。 爆発に向かって大きな声で叫び続けるルティア。 すぐに涙でモニターもかすんでいった。 どのくらい時間がたったのだろうか?宇宙を漂い、どこかの惑星に不時着したシルバーホーク。 その傍らにまだ悲しみにくれ、地面に伏しているルティアの姿があった。 小さい方を震わせている彼女の前にスッとやさしい手が差し伸べられた。 顔を上げ始めて見る若者の顔にどことなくサムラックの面影を感じたルティアはその手に触れるのであった。 ZONE ν -創世記 GENESIS- EPILOGUE――ダライアス星の誕生(真ED) 敵すべてを生み出していた、敵の母体である“ジ・エンブリオン”をついに撃破した2人。 これでアムネリアにも平和が訪れる事だろう。 ほっとしたのもつかの間、ボスの体が膨張し始めた! 「マキシムパワーだ!ルティア!」 全速力でこの場を離脱するシルバーホーク。 だがボスの膨張は彼らの想像をはるかに上回っていた。 そしてついにシルバーホークごと2人はボスに飲み込まれてしまった。 ルティアは不思議な空間にいた。 ここがボスの体内なのだろうか? サムラックがいない事に気づき、あたりを見回した。 サムラックも彼女を探し浮遊していた。 2人とも同時に見つけ、つい顔がほころぶルティア。 「サムラック!」 互いに近寄る二人。 だがその時に異変は生じた! 命を生み出すジ・エンブリオンの聖なる力と、すべてを無にするシルバーホークの悪魔の力とが衝突しあっている。 シルバーホークのA.Nの力はジ・エンブリオンのそれを凌駕しつつあった。 サムラックとルティアの体は塵と化していく。 しかし2人の想いが聖なる力を無限にし、悪魔の力をも飲み込んでしまった。 そしてその力は生命の誕生を導く! 宇宙に1つの星が生まれた。 それは生まれながらに生命の息吹を持っている惑星。 生命の源である海にはまだ何も生まれてはいないが、その誕生を見守る様に優しい光が海全体を包んでいた。 ZONE ξ -大要塞2 GREAT FORTRESS II- EPILOGUE――新生シルバーホークの誕生 アコーディオンハザードを撃破した2人だったが、突如シルバーホークに異変が起こった。 「操作不能!だが計器は皆正常だ。 むしろパワーは上がっている!」 「こっちも同じよサムラック。 いったいどうして…きゃっ!」 2機のシルバーホークは光り輝き融合していく。 その光はボスをも包み込んでいき、大きくなった。 2人は夢を見た。 1人の男が血を流して倒れていた。 その上に舞い降りる銀色の光。 目をあけていられない程光り輝いた次の瞬間、男は堂々と大地に立っていた。 その時2人は歴史の時間に習った偉大なる男を見た。 アムネリア1世だ。 そして光の中から飛び立つ“銀の鷹”。 伝説の鳥は再び復活した。 遥か未来の人類に向かって宇宙を飛んでいった。 ZONE ο -文明の墓 GRAVE OF CULTURE- EPILOGUE――ベルサー軍の誕生 G.T.を倒した2人。 これで平和が戻ることだろう。 母性であるアムネリアから遠く離れてしまった2人は、緑の惑星「ダライアス」へと向かう。 小さくなっていく2機の機体。 宇宙を漂うG.T.の残骸。 突如上空から発せられた光に吸い込まれていくG.T.。 そこには宇宙調査に来ていた、ベルサー星人の調査船があった。 未来のテクノロジーを手に入れたベルサー星人。 彼らを乗せた船は母星へ進路を向け進んでいく。 □設定 ◇(?) ・シルバーホーク 正式名称『ARCF-R07A PLUS』。 通称シルバーホーク。 強大な敵『シーマ』に対抗すべく、かつて衛星ブレザを消した悪魔の力『All Nothing System』をメイン機関としている最新鋭機である。 A.Nシステムはオーバーテクノロジーであり、一歩間違うと宇宙ごと消滅させ得るエネルギーがあるといわれており、偶然にも手に入れた敵機械生命体のコアと融合させる事によりシステムが制御可能となった。 それにより敵を捕捉するキャプチャーシステム、ならびに補足した敵を取り込んでエネルギー変換して打ち出すαビーム等、絶対的な装備を誇る。 全高14.815m、全長26.55m、全幅20.713m(m=メルタ) ・サムラック・ライダ シルバーホーク1号機専属パイロット。 当時開発中であったシルバーホークの原型となった『ARCF-06A』のテストパイロットであったが、正式なパイロットが先のシーマ戦で戦死したため、そのまま正規パイロットとなった。 性格はいたって温厚で、相手を出し抜いて上にのし上がろうという気持ちは持ち合わせていないが、間違ったことに対しては決して屈しない面も持ち合わせている。 シルバーホークのパイロットになったことによりルティアと出会う。 男。17歳。 ・ルティア・フィーン アムネリア王がシーマの予言後自から選出してきたシルバーホーク2号機の専属パイロット。 そのときわずか11歳であったが、シミュレーターでのドッグファイト撃墜数は当時のエースパイロットと並ぶほどであった。 シーマ戦にて家族を全て失い、人前ではほとんど喜怒哀楽を見せる事がなくなってしまっていたが、同じ境遇のサムラックとの出会いにより、笑顔を取り戻していった。 パイロットとしての一流の腕前はアムネリアの血縁者のためという噂があるが、事実は定かではない。 女。14歳。 ■ダライアスツイン(SFC) □ストーリー ◇(ゲーム内、英訳:海外版) 数千年前、惑星`ダライアス´ からの脱出に成功したプロコと ティアット。 その子孫達は、惑星オルガを 中心とした銀河連邦を 築き上げた。 しかし今、彼らの母星であった 惑星`ダライアス´を拠点とし て、敵ベルサー連合軍は 再び進攻を開始した。 遥かな時を越え、 シルバー・ホークが発進する! THOUSANDS OF YEARS AGO, PROCO AND TIAT ESCAPED FROM THE PLANET DARIUS WHICH HAD BEEN INVADED BY BELSER. THE DESCENDANTS OF PROCO AND TIAT ESTABLISHED THE FEDERATION OF THE GALAXY ON THE PLANET ORGA. BUT NOW, BELSER'S EVIL ALLIANCE ON DARIUS HAS RESUMED ITS AGGRESSIVE INVASION. AFTER A MILLENNIUM, OUR HERO FIGHTERS ARE PREPARED TO LAUNCH INTO BATTLE IN THEIR SILVER HAWKS! ◇(i-revo) 時間と空間の彼方-----惑星"ダライアス"高度に発達した文明と科学力を誇り、人々は平和に満ちた日々を送っていた-----。 楽園の崩壊は突如として起こる。 "ベルサー"と名乗る謎の異性人の襲来によって、ダライアスは一瞬のうちに死の星と化す。 わずかに生き延びた人々は、最後の希望を一組の男女に賭けた。 "プロコ"と"ティアット"二人はダライアスの科学力の結晶、"シルバーホーク"に乗り込み、"ベルサー"に戦いを挑んだ-----。 かくして、"プロコ"と"ティアット"は"ベルサー"の枢軸艦隊を打ち破り、"ダライアス"からだ脱出に成功する-----。 -----それから数千年後。 彼等の子孫達は、新天地"惑星オルガ"を中心とした銀河連邦を築き上げ、宇宙に平和を導いていた。しかし今、彼らの故郷の星"ダライアス"を拠点として、旧敵"ベルサー"は勢力を結集、"ベルサー連合"を結成し、再び進行を開始した-----。宇宙の闇を裂く銀色の閃光 -----遥かなる時を越え、シルバーホークが発進する! □ルート         G   B   E< >J A< >D<  H  >L   C   F< >K         I (A:ORGA) 赤2 緑3 青2 B:DANTO 赤1 緑1 青0 C:KOLOBA 赤2 緑1 青1 D:LANKUS 赤0 緑3 青2 切替 E:PADI 赤2 緑3 青5 黄色 F:REAR 赤3 緑2 青3 G:NARUKIN 赤1 緑1 青3 H:SABIA 赤2 緑2 青5 I:KARUDO 赤2 緑0 青2 黄色 J:NOEMU 赤2 緑0 青3 切替 黄色 K:HOROLAIN 赤1 緑1 青3 切替 黄色 L:DARIUS (無し) □エンディング ◇(ゲーム内) ・コミカル(1回以上ボスを時間切れで逃がす&ミス少な目) CONGRATULATIONS ON YOUR SUCCESS IN CLEARING ALL THE LEVELS IN THIS GAME. WE TRUST YOU CAN DO EVEN BETTER WITH MORE PRACTIVE NOW PULL YOURSELF TOGETHER AND GO FOR THE REAL ENDING. ・ノーマル(H→Kルート以外を通ってミス少な目) WE HAVE FINALLY REGAINED DARIUS, OUR FORMER MOTHER PLANET. AFTER THIS BATTLE, THE GALAXY'S ALLIED FORCES ESTABLISHED BASES ON ORGA AND DARIUS, THE TWO MOTHER PLANET. THEY NOW REIGN IN POWER OVER THE GALAXY TO RESTORE PEACE AND ORDER. ・格納庫に戻る(ルート関係なくミス多目) WE HAVE FINALLY REGAINED DARIUS, OUR FORMER MOTHER PLANET. WE WERE, HOWEVER, INFORMED THE ENEMY FREET WAS APPROA HING OUR MOTHER PLANET ORGA, AND WE HAD TO RETURN TO IT. ・母艦と一緒その1(H→Kルートを通り1回以上ミス) WE HAVE FINALLY REGAINED DARIUS, OUR FORMER MOTHER PLANET. OUR CRAFT, THE SILVER HAWK, HAS NOW FULFILLED ITS MISSION AND WILL REST FOR AWHILE... UNTIL IT IS SUMMONED AGAIN TO THE FAR REACHES OF OUR GALAXY. ・母艦と一緒その2(H→Kルートを通りノーミス) WE HAVE FINALLY REGAINED DARIUS, OUR FORMER MOTHER PLANET. WE WERE SUCCESSFUL IN PENETRATING THE ENEMY FLEET AND BOARDING THE SINISTER BATTLESHIP WHICH OCCUPIED OUR PLANET. WE BROKE THEIR COMPUTER'S SECURITY CODE AND GAINED ACCESS TO SOME IMPORTANT INFORMATION. WE, THE ALLIED FORCES, ARE NOW ON OUR WAY TO THE ENEMY PLANET TO DEFEAT THEM AND REGAIN PEACE AND ORDER IN THE GALAXY. ■ダライアスフォース(SFC) □オープニング ◇(ゲーム内) SINCE EARLY MAN FIRST DISCOVERED THE ABILITY TO USE WEAPONS, MADE FROM THE BONES OF HIS KILL, (MADE FROM PIECES OF) (WOOD AND STONE,)(海外版) HE HAS FOUGHT FOR SURVIVAL. A LONG TIME HAS PASSED SINCE THE WAR WITH "BELSER" AND THE NAMES OF THOSE HEROIC WARRIORS HAVE LONG BEEN FORGOTTEN. ON THIS DAY, HISTORY IS ABOUT TO REPEAT ITSELF. IT'S A SAGA OF WAR AND MAN'S PERPETUAL FIGHT FOR SURVIVAL. ◇(個人サイトによる要約) 「ヒトの祖先が獲物である獣の骨を手に取ったときから、ヒトの戦いの歴史は続いている。」 「もはや誰もが、かつての二人の英雄、プロコとティアットの名を伝説と受けとめて久しい。」 「戦うことはおろかなことだと唱える若い世代が大勢を占める時代である。」 「…しかし、歴史は繰り返す。」 「これは、戦争と、人類の生存のための果てしない戦いの伝説である…。」 ◇(キャラセレクト) PLAYER SELECT TYPE-1 DEV-NO: ZZ9X-0001 ROLL OUT: PLN"DARIUS" EXODUS WAR MAIN ARMS: .WAVE SHOT .MULTI BOMB .6WAY LASER TYPE-2 DEV-NO: FF5A-0014 ROLL OUT: SOLAR SYSTEM DEFEND WAR MAIN ARMS: .NAPALM SHOT .SEARCH BOMB .6WAY LASER TYPE-3 DEV-NO: FR5A-6351 ROLL OUT: -------- MAIN ARMS: .HI PRESS LASER SHOT .BREAK BOMB .ROUND LASER □ルート     D−G−J−M−O    / / / /   B−E−H−K−N  / / / / A−C−F−I−L □エンディング ◇(ゲーム内) ・Lゾーン(ザンディックII) THE SUN IS RISING AGAIN. ALTHOUGH WE CANNOT SEE THE FUTURE, WE WILL CONTINUE TO FIGHT AND STAND GUARD OVER OUR MATERNAL STAR. ・Nゾーン(メガロプロス) PEACE IS NOT INVITABLE. BUT, DEEP INSIDE EVERY HUMAN HEART IS THE LONGING FOR PEACE. IF YOU BELIEVE THIS, THEN IT MUST BE SO. ・Oゾーン(ガルストビック) THROUGHOUT HISTORY, IT HAS BEEN NATURE TO FIGHT. WHEN CONFRONTED BY DANGER, HUMANITY HAS ALWAYS FOUGHT BACK. CONTINUE THE FIGHT, FOR THE WAR IS NOT YET OVER. ONE DAY, PEACE WILL RETURN AGAIN. ◇(個人サイトによる要約) ・Lゾーン…水平線から日の出、海上に浮かぶ基地にシルバーホークが着陸するシーン 「再び日は昇ったが、それでも我々は未来を見ることはできない。我々は戦いを続け、母なる地球を監視しなければならない…。」 ・Nゾーン…青空の中、1羽の鳩が舞うシーン 「平和は避けられないものではないが、人類の心の中には常にそれに対する憧れがある。信じれば、必ずそれは実現する。」 ・Oゾーン…爆発する敵基地からシルバーホークが脱出、残るのは無限の大宇宙のシーン 「歴史の間じゅうずっと、戦いは必然であった。危機に直面した際、人類は常に抵抗した。戦いを続けるから、戦争はいつも完全に終わることはなかった。…いつの日か、平和は再び戻ってくるだろう…。」 ■おまけ ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki 294 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/06/12(日) 08:55:45 ID:mNuSmVGl >>293 殆ど忘れたけど、1で覚えている分だけ。グラフィックによる演出だけで、 細かい説明はなかったと思う。 ダライアス1(3画面) ・新天地にたどり着く二人  Wルート(オトシゴ)  どこかの惑星にたどり着いて、シルバーホークから降りて草原で 真っ赤な夕焼けの前に佇む二人。 二人は新天地のアダムとイブとなるのだろう・・・と予感させるエンディング。 一人プレイだと、エンディングで一人孤独に佇んでいるので、寂しい。 ・どこかの母船にひろわれるエンディング V(カメ)かX(タコ)どちらかだったとオモ 戦いが終わったあとの二機が、反対側から来た巨大な母船に収容され、 母船は去っていく。 この母船が本来の二機の母艦だったのか、それとも戦い終わって行く当てのない 二機を収容してくれた見知らぬ船だったのか、いろいろ解釈できる。 ふたリプレイだと母船の上部から収容される。 一人プレイだと、母船の下部から収容され、母船自体が殆ど見えない。 あとは誰か補足よろ 295 294sage 2005/06/12(日) 09:06:10 ID:mNuSmVGl ダライアス1でもう少し思い出した。 ・実は「ゲームだった」エンディング  (ルートは忘れた)  3画面筐体(実際のダライアスと違って椅子部分がくっついていない) のゲーム機の前でエンディングを迎える男女。  男性は画面を見て両手で万歳している。その横で女性が 「疲れたー」という感じで後ろにひっくり返ってグダーとしている。  一人プレイだと男性が一人で万歳している。 ・功績を称えられるエンディング (ルートは忘れた)    二人の功績を称えるエンディングシーン。 (群集に称えられたか、偉いさんから表彰されたかはよく覚えていない) 296 294sage 2005/06/12(日) 09:16:31 ID:mNuSmVGl ダライアス1で、もう一つのエンディングだけど、 シルバーホークがアップで(1画面の1/2か1/3位の大きさだったかな?) 左から進んできて、しばらくエンジンを緩めて画面上にとどまったあと、再び勢いを つけて右方向へ去っていく、と言うエンディングシーンだったような。 これもあまり自信ないので誰か補足よろ。 ダライアス2は印象が薄くてますます覚えていないんだけど 最終ボスが1〜2種類しかなかったような・・・ だからエンディングも1〜2種類じゃないかな。 297 294sage 2005/06/12(日) 11:32:40 ID:mNuSmVGl  話は前後するが、 ストーリーとしては、敵・ベルサー軍団の攻撃から母星を守るため、 プロコ(男)とティアット(女)がそれぞれ戦闘機シルバーホークに乗り込み 戦う、と言うような物だったかと。 各面クリアするごとに分岐があり、最終面では7つのルートに行けるはずだが、 2ルートは使い回され5ルートになっている。 それぞれのルート(ゾーン)ごとに特定のボス魚型戦艦とエンディングがあった。 123 :名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/04/20(金) 02:57:39 ID:xgEhyBhb0 まとめスレを偶然拝見して飛んできました。 ダライアスが半端に編集されてるようなので補足をば。 V(カメ): 自機が画面左に現れ、「お見事!次の作品でまた会いましょう」的な 英文のメッセージが表示されて、自機が右側に飛び去って終了。 W(タツノオトシゴ): 自機が新天地の惑星に着陸し、大地に降り立った主人公が夕日を眺めて終了。 X(タコ): 自機が巨大な宇宙船に収容されて終了。 Y(イカ): 実はゲームでしたオチ。ダライアスの筐体で1P側のプレイヤーが ガッツポーズ。2P側のプレイヤーはひっくり返っている。 Z(クジラ): 全体的に青色な巨大都市の上を自機が悠然と飛んでいく。 隠しED: カメを2人同時プレイで倒した場合のED。 敵の親玉っぽいドーム型のメカに攻撃。しかし効かない。 2機の自機が合体して、文字通り「銀の鷹」に変身。 特攻して敵の親玉らしきメカを破壊する。 124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 03:22:04 ID:xgEhyBhb0 ダライアスU 上Z(木星表面・巨大自機): 爆発する基地らしき場所から脱出する自機。 基地なんて無かったような気がするけど、気にしない。 V(木星大気・胎児): 戦ってる間にウラシマ効果で凄く時間が過ぎていて、人類とっくに全滅。 W(木星の衛星軌道上・エンゼルフィッシュ): ここもウラシマENDだった気が・・・すまんが記憶があやふや。 X(木星の大気・エンゼルフィッシュ): 木星を背景に、新たな敵が現れた的な英文メッセージ。 その後、クラゲ型戦艦が不気味に登場して終了。 Y(遠くに木星が見える宇宙・エンゼルフィッシュ): 夢オチ。寝坊した主人公が叩き起こされて「なんだ、夢だったのか」の英文。 パジャマ姿の2P主人公が見れる。 Z(木星表面:胎児): 主人公二人が偉そうなおっさんから勲章を貰ってニヤける図。 下V(木星大気・巨大自機): ウラシマEND